金運UPには黄色や金色が良いとよくいわれますが、他のカラーにも金運を上げるパワーがあるんですよ！またお財布の素材や使い方も金運に影響します。そこで今回は新しいお財布の開運カラーと素材、使い方についてご紹介したいと思います。
♥金運UPのカラーは？
ピンク
ピンクはお金が育つカラーです。また、ピンクは運気を急速にUPさせるパワーがあり、棚ぼた式に急に収入が得られたり、目標や夢を叶える為の資金が周囲からの支援、協力によって自然と集まるという強力な金運UPのパワーがあります。女性にはピンクのお財布が特にオススメです。
ベージュ
ベージュも茶色、黄土色同様に土の色です。またベージュにはお金を生み出し貯めるパワーがあります。特に男性がこのカラーの財布を持つと金運UPに効果があります。
茶色
陰陽五行説では土から金が生まれるとされており、お金が好むカラーです。また、大地、土地はどっしりと落ち着いて構える安定感があるので安定して金回りが良くなるという意味合いもあります。手堅く貯蓄したい、安定した収入を得たい方には茶色をオススメです。
白
白には浄化するパワーとお金を貯めるパワーがあります。リセット効果が高く、新たな金運を得たい方にオススメです。
黒
黒は今あるお金を守るというパワーがあります。今あるお金を手堅く貯蓄していきたい方ににオススメです。これから金運をUPさせたいという方は避けましょう。
黄色
風水では黄色は金運をUPさせるカラーといわれています。また、黄色には金回りを良くするパワーがあります。ですが、真黄色の場合、たくさん入ってきてもその分出ていってしまうというデメリットがあります。黄色を選ぶ場合にはパステルイエローや、クリーム色、山吹色などがオススメです。
金色
風水的にも金色は金運UPに効力があるカラーとして有名ですが、金色は安定のカラーでもあり、計画的にお金を使えるようになりたい方、堅実に貯蓄したい方にオススメです。
銀色
銀色はお金以外の財運をUPさせるカラーです。株式や不動産所有している方、投資家の方などにオススメです。また銀色には人間関係を潤滑にするパワーがあります。財を生み出すには人脈を広げることも重要です。起業家、経営者の方には特にオススメのカラーです。
紫
ステータスを上げるパワーがあります。広い視野で考えると財運を高めるにはステータスも必要です。実績や信頼度をUPさせて財力をつけたい方、富と名声を得たい方などにオススメのカラーです。
緑
出ていったお金を呼び戻すパワーがあります。手堅く貯蓄したいという方にオススメです。
濃紺
貯めるというパワーがあります。自分の意志でしっかり貯めることが出来る方には適しているカラーです。
NGカラー！
赤
赤は火に属するため財運、金運を燃やすという意味があり、出費が増えてしまいます。一般的にも赤い財布は貧乏財布と呼ばれ金運UPにはNGです。
オレンジ
赤同様にオレンジも火に属します。金運UPにはNGです。
青
青には流すという意味があります。また、女性が青のお財布を持つと陰陽のバランスが崩れ金運が下がります。
♥金運UPさせる素材は？
♣牛革
豊かさの象徴です。貯蓄運がUPします。
♣豚革
気の循環を良くするパワーがあります。お金回りが良くなり金運がUPします。
♣蛇革
金運、財運、招福パワーのある革です。また、人脈を広げビジネスチャンスを引き寄せるパワーがあります。
♣ワニ革
金運、財運、人脈を呼び込むパワーがあります。
♥お財布の使い方
♣お財布は向きを揃えて正面が前を向くように入れましょう。
♣カードは３枚まで
最低限必要なカードを３枚までに限定して入れましょう。他のカードはお財布とお揃いのカード入れを使うとと金運が更にUPします。
♣お財布をパンパンにしない
中身がパンパンに入っているお財布は金運を下げてしまいます。
♣レシートは入れない
♣小銭入れは別に持つ
お札と小銭は別々にして、お財布にはお札と最低限の小銭のみにしましょう。
♣御賽銭を入れましょう。
５円＝ご縁でお金とのご縁が結ばれるといい縁起が良いとされています。
♣縁起の良いものをつけましょう。
＊魔除けパワーのある鈴
＊縁起が良いとされる招き猫、カエル=帰る・返る、ふくろう=福朗・不苦労などのストラップ
＊三代金運UPのパワーストーン
タイガーアイ/金運を高める最強のパワーストーンです。
ルチルクォーツ/クリスタルの中に金色の針状の結晶が入っており、思いがけない金運が舞い込むとされています。
シトリン/繁栄、富貴の象徴。仕事運がUPします。
♥まとめ
お金を支払う時には気持ちよく行ってらっしゃい！と送り出し、また、返って来てね！と願いを込めると良いといいます。また、お金は人の役に立つことに使うことを心がけると回りまわって自分自身の財が豊かになるのだそうですよ。コンビニなどに置いてある募金箱に小銭をいれる習慣も大切にしたいですね！
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