何を話すのが正解?お見合いパーティーでの会話術4つ


お見合いパーティーはニコニコしてればOK?積極的に質問したほうがいいの??など、正解が見えない方も多いのではないでしょうか。
”お見合い”という言葉がつくだけで、なんだか緊張感が増しますよね?
でも、初対面の人と交流するという点では、誰しも経験していることだと思うんです。
合コンだって初対面の人と話をしてコミュニケーションをとりますよね?
あまり堅苦しく考えず積極的に参加できるよう、ここでは会話術についてまとめてみたいと思います!

?その1:相手との温度差を見極めよう!


お見合いパーティーの場合、参加者全員が一度は話すチャンスが巡ってきます。
一般的には男性陣がくるくる回転し、女性陣の席に着いて話すという形式です。
このとき注意したいのが、”温度差”です。

お見合いパーティーには、”合コンよりは軽くなく”、”お見合いよりは堅苦しくない”という魅力があります。
そのメリットを生かした会話を進めていきましょう!

「私は○○なんですけど、□□さんはどうですか?」、「ご趣味は?好きな食べ物は?お酒は?……」と積極的に質問するのは悪いことではありません。でも、相手が物静かな人だったりお見合いパーティーに慣れていなかったりすると、引いてしまう可能性があります。

逆に、「……はい」、「……さぁ?」と反応が薄いのも問題です。「この人、サクラなんじゃ?」、「やる気ないなら帰ればいいのに」」なんて思われてしまう可能性があります。

高すぎず、低すぎないテンションを保つことがポイントです。会話の中で笑いのポイントが来れば素直に笑い、真剣な話をしているときは頷くだけ、などの対応をしてみてください。温度差があり過ぎると、会話はかみ合いませんのでご注意を⚡

?その2:プライバシーに踏み込まない


参加する男性の中には、”話上手”もしくは”笑いのセンスがある”人がいるものです。楽しくてついついいろいろな話をしてしまうので、余計な一言を言いがちでもあるんですよね。そこが注意すべきところです。

いくら話しやすい相手だったとしても、あまりプライバシーに関わることを追求するのはNGです⚡誰でも聞かれたくないことってありますよね?自分が聞かれたら引くな~と思うことは、なるべく質問しないようにしましょう!プライバシーに踏み込んでしまうと、「ストーカーになるんじゃ……」とあらぬ誤解を生む可能性もあります。

【OK例】
「お仕事は何されてるんですか?」、「美味しいお店知ってますか?」、「趣味の欄にある○○って楽しいですか?興味あります♡」
さらっと質問するのは普通の会話です。問題なくコミュニケーションがとれます。
【NG例】
「職場はどこですか?具体的な業務は?取引先は?」、「○○さんのご近所に美味しいお店あります?」、「趣味増やしたいので、どこでどんな風に遊んでいるか後でこっそり教えてください!」
あまりに具体的な回答を求める質問は、相手に負担をかけます。気に入った人でも、立ち入り過ぎないよう注意しましょう!

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