?その3:相手を知れる簡単な質問は……
相手との温度差を確認し、質問内容に注意しながらも、聞き出せる情報は多いに越したことはありません。
少ない時間の中で、相手がどんな人物なのかを知るためには、効率的に深い回答を引き出すことが大切です!
その無敵な質問をいくつかご紹介します。
・どんなタイプの友達が多いですか?→「類は友を呼ぶ」の言葉通り、友達を対象にしつつも、彼の人物像を探る方法です。
・お仕事忙しいですか?→前向きな回答なら、仕事熱心な証拠。逆に愚痴っぽい言い方をする人は、転職する可能性がある、仕事に生きがいを見出していない、という可能性が高いです。
・何か夢ってあります?→将来設計できる人か否かを判断できます。
?その4:英語の5W1Hを使った質問で盛り上げる
一言で答えられる質問を続けていると、だんだん尋問をしているような空気になること、ありませんか?
回答が短いと、一方的に聞く側と答える側とに分かれて、取り調べをしているような感覚になることがあると思います。
それを避けるためには、学校の英語の授業で習った「5W1H」を活用することが大切なんです!
「はい」と「いいえ」だけで終わってしまう質問をしていると、会話は弾みません。会話を膨らませるためにも、このワザを取入れてみてください。
【5W1Hとは?】
・What(何を)
・Who(誰が)
・When(いつ)
・Where(どこで)
・Why(なぜ)
・How(どのようにして) これらを上手に取り入れた質問をすると、相手との距離も縮まるはずですよ?
【例】
「いつもどんな食事をしてるんですか?」
「芸能人とか歌手で、誰がすきですか?」
「お休みはいつなんですか?」
「休日はどこで過ごしますか?」
「なぜ犬(猫)が好きなんですか?」
「どのようにして○○(趣味)を始めたんですか?」
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