男性から見てどうなの? キャラクター大好き女性の悲喜こもごも

単刀直入に聞きます。
皆さんは、大好きなキャラクターがいますか?
それはどのくらいのレベルですか?
今回は、毎月某夢の国に通っているだとか、街でそのキャラクターのグッズを見つけると必ず買ってしまうという女性は、キャラクター大好き度マックス!
家にいくつかはキャラクターグッズがあるけども、別に特に収集をしている訳ではないという人は、キャラクター大好き度普通。
特定のキャラクターを見ても、可愛いとも思わないという人をキャラクター大好き度ゼロ、と仮定し、それぞれの印象を男性たちの目線からチェックしてみます。

キャラクター大好き度マックスの悲喜こもごも


まずは、キャラクター大好き度マックスの女性についての意見を見ていきましょう。
かつて、某ネズミのキャラクターが大好きな女性とお付き合いをしていたというAくん。
デートはいつも夢の国、プレゼントもいつもそのネズミのキャラクターグッズだったと言います。
彼曰く「デートの場所を考えたり、何をプレゼントしようか悩んだりする必要がなくて、まぁ楽だったよね」とのこと。
楽って……とも思いますが、確かに男性からすると、ちょっぴり面倒なデートの場所&プレゼント問題の負担がないというのは、お付き合いする上で一つのメリットになるのかもしれませんね。
また、Aくんは「キャラクター好きって、男が機械とか車とかにはまるのと同じようなものでしょ」と、自分の趣味と同じ感覚だと捉えていたんだとか。
一方、同じく某ネズミ好きの彼女がいたというBくんは「彼女の家のいたるところにぬいぐるみがあって、常に見られている感じだったのがちょっと……。家に帰ると、ぬいぐるみに向かって“今日はどうしてた?”なんて話しかけてるし」と、若干引き気味。
時には「〇〇ちゃん(キャラクター名)、Bくんともお話しましょうね」なんて、キャラクターグッズとの会話にまで巻き込まれ、うんざりしたBくんは、彼女との別れを決めた要因の一つに、彼女のキャラクター好きがなかった訳ではないと言っていました。
キャラクター大好きも多少ならば良いけども、過度のキャラクター依存はあまり良い印象ではなかったようですね。

 

 

キャラクター大好き度普通の悲喜こもごも


格別にキャラクター好きでもなければ、格別にキャラクターが苦手な訳ではない“普通”さん。
一見すると、メリットもデメリットもないように思います。
では男性の意見はいかに!?
そういえば、前の彼女が旅行先で記念にとキャラクターのキーホルダーを購入していたというCくん。
「あれは旅先の思い出だから、別にそのキャラクターに思い入れがあった訳ではないと思う。でも、それくらいの距離感が良いんじゃない? 極端に執着されるのは困るし、かといって、まったく興味がないのもなんだ女の子っぽくないしね」と冷静な意見です。
一方、自身が某マンガの大ファンだというDくんは「正直、彼女にも何かしら熱中するものを持っていてほしい」んだとか。
「自分がはまっているものがあるから、それと同じくらいの感覚を知っている人の方が付き合いやすいと思います」。
たしかに、この意見には納得です。

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