なぜか惹かれる、そそられる、深入りしたくなる…
『ちょっと待って!?』
平穏で調和的な恋愛は死にそうになるくらい退屈に思えるから?!
それはあなたを本当に幸せにするものなの?
せっかく幸せに囲まれているのに、なぜできないことにばかり気を取られ追い求めてしまうのだろうか?それ以上にできることがいっぱいあるはずなのに…
なぜ喜びや幸せよりも、憂鬱で心を重くすることばかり感じる道を選んでしまうのだろう?
もし、いまあなたがそんな風に感じているとしたら、もうすぐ(11/29)やってくる
射手座の新月に向けて内なる自分からのメッセージなのかもしれません。
占星術界の第一人者の松村 潔先生はよく、このようにおっしゃっています。
【私たちがあたりまえに使っているグレゴリオ暦のカレンダー(明治5年~)は
宇宙的なサイクルから切り離されて中空に浮いた、地球上でしか成立しないような閉鎖的なリズムです。
不自然なグレゴリオ暦を使う理由は…
あえて人工的なグレゴリオ暦を使うことで周囲の環境と無関係でいられるので、それなりのメリットや利点もあるのですが、
人間を宇宙的なリズムから切り離していって閉鎖的な社会をつくる目的のものでもあり、その分だけ人間の感性はどんどん鈍くなっていく。
本来の占星術のカレンダーでは会議をしたくなったときに、みなが会議に集まってくる。いわゆる同期をしていることになるのですが、
あまりにも宇宙リズムとかみ合っちゃった人は台風が来ると気分が乱れて体調を崩したりもします。
世界の中では春分点からカレンダーを作る国もある。】
占いが好きな方は多いと思うのですが
この宇宙と一体になって生きることで、
ナチュラルな感性が回復してくること。
その結果、自分が幸せになる道が
自然と選べるようになってくる。
占星術は過去の魂の記憶にアクセスする
ツールであり、この生涯を生きる動機を
思い出させてくれることもあるでしょう。
平穏で調和的な生き方や恋愛は死にそうになるくらい退屈に思える
自分にふさわしい対象物に価値を感じずに見過ごしてしまい
みすみす自分を幸せには程遠くする対象や関係性を選んでしまう…
相手との関係が絶対的に調和しているとしたら…
相手に刺激を感じることもなく
あなたは忘却の彼方にいてそのことに対してもはや興味さえ抱かないでしょう。
すべての魅力を失っている。
人生を裏で操る無意識領域… 引き寄せの法則
ON/OFF のスイッチはどこにあるの?
なぜ、あなたはあなたを辛く苦しめ、不幸にするような人生に興味を持つのでしょう?
なぜ、普通を愛せないのか?
自分が他人よりも優れていたいと思ってしまうのか?
それは、称賛に値する、価値のある私であることで
過去の傷が消えるのだと錯覚しているからかもしれません。
しがみつく生き方は自分でない他の価値観に依存してしまうもの。
わかっていても、なかなか変わらない… 繰り返しになってしまう…
いろんな本を読んだり色々試してみたけれど堂々巡りをしている…
でも、どうしてもON/OFF スイッチを見つけ出したい!!
今の自分の意志で管理できるようにしたい!!
もし、いまこの時期にこの事を強く感じているのなら…
11/29 21:18に起こる射手座の新月に宣言してみてください。
(ちょうどこの時間でなくてもかまいません。できれば48時間以内。それよりおそくても満月までは大丈夫!!くわしくは、
【じぶんの太陽がキラキラ輝く魔法の習慣㉒【by なつめ】 【 思い通りに生きる☆ 『11月29日 21:18の射手座の新月に自由と冒険を愛する・オープンハートの願いをかける』 】
を読んでみてくださいね。)
なつめがこの方法を強くお勧めしている理由は、過去の傷を癒すためにまたほかの何かに依存してしまわなくていいから。
自分ひとりワクワクしながら楽しんでできる確認作業です。
(いえ、決してひとりではありません。宇宙が味方になってくれています☆)
もし願い事が適切でなかったなら、聞きいれられない=なにも変化がない。
それだけでなんの害もありません。
たとえ、お願いの内容が違っていたとしても、
どこがどのように自分の本質からずれているのか…
「こんどはこうしてね!」って、わかりやすく丁寧に
自分の直感やまわりに起こる出来事などを通して宇宙から答えがきます。
「ちゃんと鈍感な私にもわかるように教えてくださいね!!」と
お願いしたら誰にでもちゃんとわかるように答えてくれますよ。
そして次回また、そのように願い事を書いていけばいいだけです。
なつめは期待は人や何かにするものではないと今までの経験から考えています。
私自身好奇心旺盛のせいもあり、それなりにたくさん失敗もしてきた方だと思います。
まだまだこれからも向き合うことはたくさんあることも知っていますが、
この新月の願いがある限りどんなことでも楽しめるのですね。
大きく転んだときほど頭を抱えることではっきりと課題に向き合えるし
「今度はこうしたらいいよ!」というメッセージもピンポイントに受け取ることができます。
何年間もこの新月の願い事を書き続けることによって、タイミングよくありえないような形で問題が解決してきたこともたくさんあります。
毎月の新月期間中に自分と向き合い、深くみつめていく確認作業。
そこに間違いや失敗もありませんし、誰かに知られて恥ずかしいということもありません。そして、用意するのは紙とペンだけでそれ以外お金もかかりません。
たくさんお金をかければかけるだけ執着心も生まれてしまいますし、もし相手がいると頼りたくなる依存心も強くなってしまいます。思うような結果が得られずにズルズルと深みにはまってしまうことになると、依存心をなくそうとするためにさらなる傷や依存心を生み出すことになってしまうこともあるからです。
もちろん、その人それぞれいろんなやり方もあるでしょうし、どれか一つが正しい答えであるとも限りません。
どんなことも、失敗も、学びや教訓になるということはありますが、
まずは自分でできることから始めてみてもいいのではないでしょうか。
毎月訪れる新月期間、誰にも邪魔されずに自分との1対1で向き合うラブラブデート。
そんなイベントを楽しんで励まし合いながら、ノートに願い事を書いていく。
そんな自分オリジナルな儀式に参加してもらえればいいのではないかと思います。
【by なつめ】
今回の射手座エネルギーに関するイメージや願い事の例、詳しいやり方は、前回の
【じぶんの太陽がキラキラ輝く魔法の習慣㉒【by なつめ】 【 思い通りに生きる☆ 『11月29日 21:18の射手座の新月に自由と冒険を愛する・オープンハートの願いをかける』 】
を参考にしてみてください。