「出逢いがない」と嘆くあなたへ~やってくる恋を待つより行動を!運命の歯車を回すのはあなた自身です

恋人が欲しいのに、なかなか出逢いがないという女性は案外多いもの。「どこかにいい人いないかな?」なんて、ついついぼやきたくなってしまう時もありますよね。

特に今からのXmasシーズンは、街中にロマンチックなイルミネーションが施され、ショーウインドウの華やかなディスプレイを横目に一人足早に帰宅する・・・なんて、考えただけでも切なくなってきてしまいますね。

“駆け込みカップル”などと呼ばれる期間限定の相手でも、「隣に誰もいないよりはマシ」だなんて急きょ恋人を募集してみたり。とはいえ、そもそも出逢いがなければ何も始まらない・・・そんなジレンマを抱えている女性も多いことでしょう。
グッと寒さが増してくるこの季節、恋人が欲しいという思いはどんどん高まる一方かもしれません。

ただ、一口に出逢いといっても、実際に異性と接点があるかないかは状況により様々です。なので今回は、「異性との接点がまったくない場合」「ある場合」、それぞれの状況に適した出逢いのためのアドバイスをお送りしたいと思います。

 

  出逢うためのきっかけ~異性と全く接点がない人の場合

日々の行動範囲において、そもそも異性と接する機会がまったくない――そんな物理的要因が大半を占めているのなら、まずは行動あるのみです!

友人からの紹介や合コンなどはすでにテッパンですが、あからさまな方法に抵抗を感じるのであれば、気軽な趣味のサークルや習い事などに参加するのもひとつの手。特に社会人サークルでは婚活・恋活を目的としたものも多く、自然な形で楽しく気の合う相手を見つけることが出来ます。

 

今までこれらを試してきた結果、「それでもいい出逢いにはつながらなかった」という場合、いつもとは少し趣向を変えてみるのもオススメです。つまり、“いつものパターン”を自ら破ってしまうのです。
あえて今まで目を向けなかったジャンルを選んでみる。もちろん苦手なことを無理にする必要はありませんが、パターンを変えることで「風向きに変化が起きる」のを狙ってみてはいかがでしょう?

ひとつだけ注意して頂きたいのは、参加した場で直接的に恋人候補と出逢えなかったとしても、あまり気にしないことです。
同性異性に関わらず、何度か顔を合わせているうちに自然と仲良くなる人っていますよね。もしかしたら、その人脈から芽が出ることもあるかもしれません。ですから、仲良しになった相手とは必ず連絡先を交換しておきましょう。そして「恋人募集中」だと明るく伝えておくこともお忘れなく。

人との縁や出逢いには、その当事者同士を取り持つ“仲介者”の存在がよく関わっています。仲介する側もされる側も、そうとは知らないまま無意識のうちに縁をつないでいるものなのです。
いつもの場所ではないところにわざわざ出向くこと――もしかしたら、それが“運命の歯車を回すためのスイッチ”を押すきっかけになるかもしれませんよ!

 

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