つらい恋の原因は、「避けるべき相手」にはまってしまっているからかもしれません。
今回は、九星別に「避けるべき相手」がどういうタイプなのかみていきましょう。
あらかじめ知っておくことで、しあわせをつかみやすくなりますよ。
一白水星
判断力がすぐれ、しっかりしている一白水星のあなた。
周りの人から相談を持ちかけられることが多いでしょう。
異性の相談に乗っているうちに恋愛関係に発展することもありそうです。
そんなあなたが避けるべき異性は、何か問題を抱えている人。
たとえば、金銭トラブルを抱えていたり、仕事が長続きしないなどといった問題があったりする相手には気をつけましょう。
あなたは「同情心から助けてあげたい」と思うでしょうが、厳しく接することも愛情のひとつです。
二黒土星
面倒見がよい二黒土星のあなたは、世話を焼いているうちに情にほだされて交際に発展してしまうことがありそう。
ただ、あなたを頼ってくる人の中には、あなたを利用しようとする功利的な人もいるかもしれません。
あなたはただいいようにつかわれて、愛情や金品まで差し出してしまう場合も……。
避けるべき相手かどうか見分けるポイントは、「自分中心な考え方」で「調子に乗りやすい」かどうかです。
そういった傾向があるタイプには気をつけましょう。
三碧木星
どんなときも物怖じしない三碧木星のあなたは、積極的に行動できる人。
恋愛においては、第一印象や見た目だけで判断してしまうところがあるでしょう。
避けるべき異性は、ルックスだけがよくて、内面的な豊かさが感じられない人です。
「話がひろがらない」「一緒にいてわくわくしない」……そんなふうに思うことがあれば、その人はあなたにふさわしくありません。
外見が好みだという理由だけで異性に近寄らないことが大切です。
四緑木星
いつも周囲の人に思いめぐらせ、喜ばせたい、役に立ちたいという思いを抱いている四緑木星のあなた。
そんなあなたが避けたほうがいいタイプは、「想像力に欠ける人」です。
たとえば、誰かが大事にしていることを否定したり、人の気持ちを無視して押しつけがましい発言をしたりする人には近寄らないほうがよいでしょう。
本心では受け入れられない要求を受け入れたりするなど、いずれ心身が疲れてしまいます。
五黄土星
情が深く、大切な人の言うことを何でも聞いてあげようとする五黄土星のあなた。
「愛されること」よりも「愛すること」を迷わず選ぶでしょう。
実際、頼るよりも頼られることが多いはず。
ですから、避けるべき相手かどうか見分けるポイントは、「人任せ」で「無責任」なところがあるタイプ。
そういった傾向のある人には気をつけましょう。な
んでもあなた任せにしている人と一緒にいると、あなたは振り回されて疲れきってしまいます。
六白金星
自分の心にウソをつけない六白金星のあなた。
お世辞が下手なので、正直すぎて不器用なところがあります。
言葉をしっかり選んだり、じっくりと考えたり、人の話をよく聞いたりするタイプのあなたは、「口がうまい人」「思いつきでものを言う人」には気をつけましょう。
正反対のタイプの人と一緒にいると、繊細なあなたは耐えられません。
あなたの気持ちを理解し、察した上で行動してくれる人を選びましょう。
七赤金星
社交的で、自己アピールの上手な七赤金星のあなた。
楽しいことや好きなことをとことん追求していくタイプです。
そんなあなたが避けるべきなのは、「束縛しようとする人」。
そういう相手を一緒にいると、あなたの魅力は損なわれ、人生を楽しむことが難しくなってしまうでしょう。
とくに、あなた以上に目立ちたがり屋の人や、言うことや行動が絶えず変わるなど、調子のいい相手には注意が必要です。
八白土星
自分の心に正直で、人の顔色を見て行動することができない八白土星のあなた。
そんなあなたが避けるべき相手かどうか見分けるポイントは、「体面を気にする人」「人によって態度が違う人」かどうかです。
そういった傾向があるタイプには気をつけましょう。
本音と建前を使い分けないあなたは、相手の話が変わるたびに振り回され、疲れてしまいます。
また、そういう人とでは信頼関係を築くことができないでしょう。
九紫火星
九紫火星のあなたは、思い立ったらすぐに行動に移すことができるのが長所。
頭の回転が速く、直観力も優れています。
そんなあなたが避けるべき相手は、「世間体を気にする人」「束縛しようとする人」です。
肩書や権力を失うことを恐れ、思いのままに行動できなかったり、あなたに「あれはダメ、これもダメ」と行動を規制しようしたりするタイプと一緒にいると、あなたは息苦しくなってしまいます。
なるべく外面のよい人には近づかないほうがいいでしょう。
「避けるべき相手」を知っておくことで、自分にプラスになる、楽しい恋愛ができるでしょう。