【男の本音】まぎらわしくてごめん!でも察してほしい。僕達がしがちな「ごめん避け」行動4選【恋愛コンサル・KUGAHARA】(ページ4)

■告白しないで!のサイン「ごめん避け」行動4選

1.彼発信のLINEや電話がなくなる

まずは、彼女との接触を避けるようになる。まさに「避け」だね。期待をもたせたくないし、距離を縮めてきた彼女とまた遠ざかるために、彼女から連絡がくれば「嫌いじゃないし、無視はかわいそうだから」返事はするけれど、自分からはせず関係のフェイドアウトを狙う。

この場合でも、女性側から連絡をすれば、彼はフレンドリーに対応してくれることが多いだろう。だからこそ、女性側は「彼発信が少ないのは、彼がもともと連絡無精な人だからだ」と自分に都合よく解釈して、彼の出す「近づかないで」サインをやすやすと無視してしまう。

2.プライベートを明かさなくなる

これも、彼女が何かと自分の私生活に踏み込もうとしてくるのを「そこまでの関係じゃないし、なる予定もないよ」とやんわり示しているわけなんだよね。

それまでは「今度の土日は何してるの?」と聞かれたら、土日の予定を正直に話したかもしれない。けれど、彼が「彼女、俺に気があるな。だけど付き合えない」と感じたときから、彼は土日予定や、彼女が知らない自分の私生活を、あえて話すことはしなくなる。

「これ以上、僕に興味を持たないでほしい」というサインで、これは女性にも分かりやすいから「ああ、脈なしかな?」と気付くことは多いだろう。

3.二人っきりになりたがらない・急に忙しくなる

それまでは誘えば2人で飲みに行くことがあったとして「告白される」危険が出てきたら、その危険を避けるために「そうだ、○○も誘ってみよう」と第三者を交えたり、そもそも予定が立たないように「忙しい」を連発するようになる。

平日は毎日終電まで残業で、土日祝日も全部仕事、連休は実家に帰るとか親の具合が悪いとか、何かの理由をつけて「ずっと忙しくていつ会えるか分からない」彼は、本当に忙しい場合もあるけれど、そうやって「察してほしい」と思っているのか、フェイドアウトを狙っているのかもしれない。

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Ku

■Ku(クゥ)@恋愛コンサルKUGAHARA 2016年8月よりKUGAHARA(Ku)がメインで男性心理・本音を暴露。最近はオカルト・陰謀論メイン。 ※2016年8月以前の記事は辛口オネエスタッフ・はるかの単独執筆記事です。 ■Kuプロフィール IT企業を経て経営コンサルタントとして独立するかたわら、恋愛相談も受け付ける。バツイチ・アラフォー。