恋愛話でよくテーマにされることが多い【男女の友情】。
これはある意味、永遠のテーマといえるかもしれません・・・。
みなさんは「アリ」派ですか?
それとも、「ナシ」派ですか??
私は20代の頃は完全に「アリ」派でした。
男友達の家に泊まって、何もなかったことがあるくらい。
でも30代になった今、「ナシ」派に属しております。
なぜなら、友情は続かなかったからです・・・。
今回は、男女の友情があるかないか、男子の深層心理に着目してみました。
男性の心理では、男女の友情関係をどう考えているのでしょう??
?男女の友情【アリ派】①性的対象に見えないから
男女の友情アリ派の男子は、「性的対象外」の女性を女友達に選ぶ傾向があります。
人間としては面白いけど、とても女性として見れない・・・そんな相手を友達ポジションに置きがちです。
どんな女性かというと・・・
・男より男らしい性格をしている
・ネチネチ悩まない
・連絡の返信が遅れても文句を言わない
など、男性的要素を持った女性を友達と認識するようですね。
そういう女性に「女」を感じることのない男性は、多いようです。
?男女の友情【アリ派】②相談相手が欲しいから
男女問わず言えることかもしれませんが、「異性の相談相手」って大切じゃないですか?
好きな人ができたとき、女性なら男の心理を知りたいし、男性なら女の心理を知りたい・・・。
そんなときに異性の友達がいると、相談に乗ってもらいやすいです。
特に恋愛経験値の高い異性なら、的確なアドバイスをくれます。
男性の場合、「女って何考えてるか分からない」と感じることが多く、
女友達に意見を聞きたいため、異性の友達を作るというパターンもあるようですよ。
?男女の友情【アリ派】③仕方なく友達関係を継続する
男性の中には、やはり女友達を好きになるケースも少なくないようです。
しかし、「今の関係を壊したくない」、「振られた後が気まずい」、「関係性が変わることが怖い」・・・
といったマイナス思考で男女の友情を成立させていることがあります。
自分にあまり自信を持てない男子の場合、好きな女性を「友達」というポジションに置き、それで満足します。
それ以上になることも、それ以下になることも怖いからです。
?男女の友情【ナシ派】①嫌いな女子を友達にはしない
男性の場合、ストライクゾーンを外れる女性を友達にすることは、ほぼないようです。
よほど性格が良いとか、自分にとってメリットがあるとか、特別な理由がない限りは知人止まり。
つまり、女友達はいつでも彼女に昇格する可能性がある、ということです。
友情も愛情のひとつ。いつか愛情が強くなる可能性が高いと感じるのです。
?男女の友情【ナシ派】②男は惚れやすい生き物
男性は、女性のふとした仕草や言葉にドキッとして、好きになることが多いです。
友達だと思っていたのに、急に女の顔が見えたり香りがしたとき、ときめきます。
「あいつはただの友達」というセリフは、本音とは限りません。
「あいつはもうすぐ彼女かも?」という意味の場合もあります。
ちょっとでも女を意識させる言動があれば、友情は愛情もしくは性的感情に変わり、
友情ではなくなるのです。
?男女の友情【ナシ派】③友達から恋人になった経験があるから
男女間の友情は成立しない!と断言できる男子の多くは、「女友達→彼女」にした経験があります。
実体験から、友情はあり得ないという意見です。
男子は、ふとしたときに女を感じて意識するという話をしましたが、自分が弱ったときにも感じやすいようです。
仕事で失敗したとき、風邪をひいたときなどに、優しくしてくれた女友達を好きになる・・・。
そして、女友達が彼女になる可能性を知ることになり、男女の友情のもろさを感じるようです。
?終わりに
男女の友情アリ派?ナシ派??男子の深層心理6つを紹介しました。異性の心理はなかなか難しいですが、男性はちょっとした瞬間で女性を意識しやすいのかもしれません。なかなか答えを出すのは難しいですが、男女の友情を改めて考えてみてはいかがでしょう?