入場無料!東京・埼玉のおもしろ博物館へ行きませんか?

入場無料!東京・埼玉のおもしろ博物館へ行きませんか?

博物館 無料
入場無料のおもしろ博物館へいきませんか?無料とは思えないほど、濃厚な博物館をご紹介します!

① 伊勢半本店 紅ミュージアム(東京都)

紅を見て、紅に触れ、紅を知る、伊勢半本店 紅ミュージアム!

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伊勢半本店 紅ミュージアムをご紹介します!1825年創業の老舗の紅屋さん、伊勢半店が経営する博物館。日本で唯一のめずらしい紅専門の博物館となっています。女性を彩る紅。こちらの博物館では紅の歴史が手に取るようにわかります。併設されたサロンでは、紅花を100%使用した「べにばな茶」を飲むことができて、また江戸時代から続く口紅「小町紅」を試しづけすることができるそうですよ。紅は自分の色素に反応して変わるそうです。日本古来の伝統の職人技を垣間見ることができる、博物館。一度、足を運んでみてはいかがですか?

詳しくはHPを!

勢半本店 紅ミュージアム(東京都) :http://www.isehanhonten.co.jp/museum/

②ヱビスビール記念館(東京都)

巨大缶ビールのオブジェがある、ヱビスビール記念館!
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ヱビスビール記念館をご紹介します! 609本の巨大缶のオブジェが迎えてくれるヱビスビール記念館。ご存知でした?実はこの中に1本だけ「ラッキーヱビス」が混ざってるのです。見つけると福が来ると言う言い伝えがあるそうですよ。これは、なんとしても見つけねば!1890年にヱビスビールは誕生した。それから現代までの歴史を記念館では知ることができます。無料で見学した後にテイスティングサロンで、色々な種類のヱビスビールの試飲をしてみてはいかがですか?(有料)五感でビールを楽しんじゃいましょう!また、忘れてならないのは、ヱビスのすべて知ることのできるガイドツアー「ヱビスツアー」です。参加料は大人500円。専門家のガイドと2種類のヱビスビール試飲がセットとなっています。ぜひ、ご予約を!ビール好きな女子の皆さん、「ラッキーヱビス」を見つけて、おいしいビールを飲みましょう!

詳しくはHPを!
ヱビスビール記念館(東京都) :http://www.sapporobeer.jp/brewery/y_museum/index.html

③早稲田大学坪内博士記念 演劇博物館(東京都)

演劇通になれる、早稲田大学坪内博士記念 演劇博物館!

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早稲田大学坪内博士記念 演劇博物館をご紹介します!演博(エンパク)の名で親しまれている早稲田大学の演劇博物ですが、小説家の坪内逍遙が「シェークスピヤ全集」全40巻の翻訳が完成したのを記念して設立されました。この建物は坪内逍遙の発案で、エリザベス朝時代、16世紀イギリスの劇場「フォーチュン座」を模して、今井兼次らの設計で建てられました。建物自体が、ひとつの劇場資料となっています。また、1987年に新宿区有形文化財にも指定されたのですよ。古代から現代までの古典芸能を時代別に展示されているので、演劇の歴史をくまなく学ぶことができますね。演劇や映像に関する資料が満載で、日本で唯一の演劇専門博物館です。一度足を運んでみてはいかが?館内を1周したら、演劇通になっているかもしねませんね?

詳しくはHPを!
早稲田大学坪内博士記念 演劇博物館(東京都) :http://www.waseda.jp/enpaku/

 

④研究所 南極・北極科学館(東京都)

3Dオーロラを見に行こう、研究所 南極・北極科学館!

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研究所 南極・北極科学館をご紹介します!北半球の北極圏ではすでにオーロラの観測ができるようですが、日本国内ではそれを見ることは至難の業ですよね。ところがですよ、この研究所 南極・北極科学館では1年中観ることができちゃうのです! 全天ドームに映し出されるオーロラシアターでは、大迫力のオーロラやヘッドマウントディスプレイで3Dのオーロラを鑑賞できるとのことなので、日本に居ながら寒冷地の体験ができるわけですね。また、南極探検の歴史を学ぶことができ、南極で見つかった隕石にも実際に触れるということです。ロマンですね。実は、南極の氷にも触れちゃうのです。この氷の中には太古の空気が閉じ込められているので、ワクワクしちゃいますね!なんと!体験コーナーでは、南極の観測隊が実際に着るものを試着できるそうなのですよ。気分はまるで南極観測隊ですね。嬉しいことに、撮影自由ということです。南極・北極科学館の入り口のところにある蜂の巣状に風化した大きな岩石は、なんと!!!5億年前のものらしいです。これぞ、究極のパワースポットかもしれませんね?一度、足を運んで見てはいかが?

詳しくはHPを!
研究所 南極・北極科学館(東京都) :http://www.nipr.ac.jp/science-museum/about.html

⑤ さいたま市立漫画会館(埼玉県)

日本の近代漫画の祖に会える、さいたま市立漫画会館!

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さいたま市立漫画会館をご紹介します!漫画好きの女子の皆さん、近代漫画の祖なる人物をご存知ですか?手塚治虫?いえいえ、違います。答えは、北澤楽天(きたざわらくてん)という人物です。彼が、初めての職業漫画家なのです。得意分野は、政治風刺漫画や風俗漫画で、日本初のカラー漫画雑誌「東京パック」を発刊しました。彼が誕生したのがさいたま市だったので、称え残すために設立された博物館がこちらというわけです。実は、手塚治虫デビュー70周年記念・漫画会館開館50周年記念「手塚治虫とっておきの漫画」という企画展が開催中なのです。しかも、無料ですよ。(2016年9月10日~11月13日まで)ストーリー漫画が全てではないのです。一コマ風刺漫画や絵本画などの素晴らしい作品が数多くあり、「手塚治虫」のイメージが変わることでしょう。また違った一面を垣間見ることができますね!足を運んでみてはいかがですか?

詳しくはHPを!
さいたま市立漫画会館(埼玉県) :http://www.city.saitama.jp/004/005/002/003/001/

まとめ:

無料でも楽しめる面白博物館をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?江戸時代から続く「紅」に触れることができる唯一の博物館、おいしいビールでのどを潤すことのできる記念館、演劇通になれる博物館、オーロラが見られる科学館、漫画の祖に出会える会館。お金をかけずに楽しめるって嬉しいですよね!気になったら、博物館へゴー!普段できない体験ができますよ!