あなたには憧れの人、気になる人はいませんか?
そんな意中の人と結ばれれば幸せですが、近くにいて見える、相手の本性に幻滅してしまうこともあります。
時にはそれが原因で、恋愛そのものにトラウマになってしまうことも・・・。
そこで今回は、「こんな出来事があれば相性が良い!」と思われるエピソードをご紹介します!
あなたと意中の人の間に、こんな経験はありませんか!?
食事のペースや好みが合う
ランチやディナー、軽い食事などで一緒に食事をした時、息苦しさを感じない場合、相性は良いと言えます!
デートは基本的に食事を伴うものですし、将来結ばれた相手が、これからの人生で最も多く食事を共にします。
それゆえ、ペースや食べ方などが不快にならず、無理なく楽しめる相手は理想的な状態ですね♪
逆にどこかしら嫌な部分があり、それがもとでケンカをすることが多かったり、相手が直そうとしてくれない場合、良好な関係に期待することは難しくなります。
食事は人間の基本的な欲求。
その欲求を満たす行為に安定感があれば、二人の相性も良いですよ☆
心地よい沈黙を共有できる相手
いかに仲良しな二人でも、時にシーンとしてしまう瞬間があります。
そんな時、静かな時間が1分2分と重なっていくと、気まずくなってキョロキョロしてしまったり、何か話題を振ろうと必死になっていませんか?
ビジネスならともかく、プライベートでいるとき、この「沈黙」を気まずく感じない関係であれば、それもまた非常に相性が良いと言えます!
言葉はなくても雰囲気が良ければ、人はそれだけで落ち着けるもの。
デート中、食事中、くつろいでいる時、心地よい沈黙を知らず知らずのうちにすごせることは、相性が良い印です☆
セクシャルな関係にストレスが無い
カップルとして交流を重ね、ベッドインした際も、相手との相性を判断できます。
愛し合ったあと、ベッドの中でゆっくりと過ごせるかどうか、心地よい気分でいるかどうかは、非常に重要です。
例えば行為の後でサッと一人でシャワーを浴びてしまったり、スマホをいじるばかりで、ムードが台無しになってしまった・・・。
受け入れられるならともかく、そんな姿に嫌気を感じてしまえば、その人との相性は良いとは言えません。
原始的な欲求、生まれたままの姿、そんな二人の時間は、何もかも洗いざらいになる場面です。
ある意味、もっとも相手の性格や内心がわかってしまいます。
その場面でストレスが無ければ、自然とお互いがお互いを受け入れているでしょう♪
衝突しても長続きしない
仕事、関係、生活、習慣など、どんなカップルであっても人対人である以上、ケンカになることがあります。
そんな衝突があった際、延々といがみ合ってケンカするようでは、決して相性が良いとはいえません。
どちらか一方がきちんと引き、後々尾を引くようなことがなく、きちんと相手の意見を尊重したり、相手に無理強いさせることのない解決法が理想ですね。
なお、全く衝突の無いカップルも平和的で良いのですが、大きなトラブルの際、一気に仲がこじれる可能性があります。
どんなに仲が良くても、ある程度の衝突は必要かもしれませんね。
何かしら自分に無いものがある
カップル間は与えるものと与えられるもの、この二つのバランスによって成り立っています。
自分の欠点や不足分を補ってくれたり、知らない世界を教えてくれる人は、一緒にいて楽しいと感じませんか?
また自分の知識や経験で相手に刺激を与えられれば、お互いが良い関係でいられます。
どちらか一方だけが与え続けていたり、一段上から見下ろしているような状態では、マンネリ化も早くなってしまいそうです。
つまらないと感じない
人は好きなこと、自分がやりたいことをしているとき、「つまらない」とは感じません。
あなたがパートナーと一緒にいて、つまらないと感じてしまっているならば、それは良好な関係ではありませんね。
相手の言葉やしぐさ、デートや食事、何気ない会話に対して時間を忘れるぐらい楽しめていれば、何も問題はありません。
同時に、あなたに対する相手の反応にも気をつけなければいけません。
退屈しているようではないか、会話中でもスマホやゲームから目を離さないか、ため息が多くないか、目をそむけたり顔を触るしぐさが多くないか、など、相手の態度にも注意してみましょう。
相手のタブーを知っている
「絶対にこれだけはしてほしくない」「これは受け入れられない」という部分は誰にでもあります。
中には非常に言いづらいこともありますが、そういった部分を教えるということは、相手に「末長い関係を望んでいる」ということに他なりません。
絶対に触れてはいけない領域、タブーがわかってこそ、良好な関係が望めます。
ただし、親密なパートナーになればなるほど、タブーへの配慮が足りなくなってくることがあります。
受け入れられたとしても、そういった部分が徐々に軋轢を生んでしまうことも。
親しき仲になればなるほど、よく話し合った上で相手のタブーはきちんと把握しておき、決して破ってはいけない禁だということを心得ておきましょう。