1年に1度、誰にでもやってくる誕生日。それが好きな人の誕生日であればなおのこと特別な日ですよね。
そんな思いを寄せている彼に「お誕生日おめでとうメッセージ」を送るコツを紹介します。OKパターン・NGパターンともに紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
【OK】シンプルにお祝いするメッセージ。彼のハッピーを願う内容
「お誕生日オメデトウ！」「HAPPY BIRTHDAY！」といった、本当にシンプルにお祝いする言葉のほかに「これからの1年もいい1年になりますように」や「いいお誕生日を過ごしてね」程度にとどめておくのがベストです。
相手は、メッセージの内容よりも「誕生日を祝うメッセージをくれた」ということについて喜んでいるはずですから…。
【OK】一歩進んだカンケイの人限定！食事に誘う内容
2人きりではなくても、グループで飲みに行ったり遊びに行ったりした経験のある人は、お祝いメッセージにプラス「今度お祝いでお酒でも飲みに行こうね！」や「また○○へ行こう！誕生日だからおごっちゃう！」といったライトな雰囲気で軽く誘うようなメッセージも加えてよいでしょう。ただ、いつにする？といった日付を決めるような内容は控えたほうがいいですね。
【NG】長文…
好きな人へのメッセージだから、あれもこれも伝えたい気持ちはよくわかります。ましてやそれが彼の誕生日ともなれば、募る想いを一気に伝えたくなりますね。
でも、それはNG。彼の誕生日は、シンプルに彼をお祝いするだけにとどめておきましょう。アレもコレも…と欲張ってしまうと読む側が疲れてしまいますしドン引きされる可能性も。
また、結局何が言いたかったの？という内容になりかねません。
【NG】押し付けがましい内容、返事を求めるような内容
「誕生日プレゼントを贈りたいんだけど、どんなものが好き？」「お祝いするから今度食事に行こうよ。いつだったら都合がいい？」といったような、相手の好みを無理やり聞き出したりこちらの希望を押し付けたり、また返信を求めるような内容は控えましょう。
口頭での会話ならまだしも、メッセージという一方的な投げかけの内容にしては重すぎます。
おわりに
これは誕生日に送るメッセージに限ったことではありませんが、どうしても好きな人にメッセージを送るとなると気合を入れてしまいがちなのが女子。でも、それでは受け取る側がビビッてしまうこと間違いナシ。
誕生日をお祝いするなら、「誕生日をお祝いする」というシンプルな内容にとどめておきましょ。そこから先は、次に会ったときに話を進めるんだって遅くありませんから。
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