付き合っている期間が長くなればなるほど、なんとなく馴れ合いで一緒にいる感じになってきてしまいますが、相手を思いやる言葉…特に愛情表現の言葉はとても大切ですね。
でも、そんな愛の言葉をなかなか口にしてくれない男性…
そんな男性と今後も続けていくべきか？について考えてみましょう。
彼が「好き」って言ってくれない…
付き合い始めるきっかけになるのは、「告白」があったからではないでしょうか。
あなたのことが好き、彼のことが好き、そういう気持ちの通じ合いがあったから今に至るんですよね。
でも、それが時間を重ねるごとに回数が減り、そして言わなくなり…。
時間が2人をそうさせたという可能性も大いにありますが、女心としてはちょっと淋しいですよね。
愛情さえ伝わってくるなら「好き」と言われなくても問題ない
好きって言ってくれない彼。どうやったら好きって言ってくれるだろう…
そう悩む前に、彼の言動をチェックしてみてください。
彼は言葉にしないだけで、あなたのことをきちんと思いやってくれてはいませんか？
言葉にこそ出さないけれど、ひょっとしたらぶっきらぼうかもしれないけれど、あなたのことを大切に思っているという態度が感じられるなら、2人はまず大丈夫ですよ。
「わたしのこと、好き？」って聞くべき？
どうしても彼の気持ちを知りたい。彼の口から「好き」と言ってもらいたい。だから、彼に「わたしのこと、好き？」って聞いたほうがイイのかな…と思う気持ちもあるでしょう。
どうしても聞きたいなら、タイミングを見計らって。何もしてないときに突然聞かれても、男性はうろたえてしまいます。例えば、ちょっとムードのある夜のドライブや海辺、またセックスの最中など…彼が「好き」と言いやすい環境のときに聞くのが効果的ですよ。
男は感情を表に出しにくいもの。でも…
男性は基本的に自分の気持ちを外に出しません。嬉しい、楽しい、腹が立つ、といった感情であれば表現するものの、「好き」という気持ちについては照れが先行してしまってなかなか表現しにくいんだそうです。
前述の通り、好きと言ってくれなくても彼のアナタに対する思いやりがあれば問題ありません。どうしても好きと言われたいなら、上手に「好きって言ってくれなくて淋しいな。。」と素直に伝えてみましょう。
おわりに
極端な例ですが、高齢夫婦にもなるといちいち愛情を確認しなくても、それこそ馴れ合いだけでも夫婦で居ることに満足がいくんだそうです。
もちろんそこまで年齢は重ねていないあなたたちカップルでも、時間が経てば愛情表現の言葉が出にくくなるところは、高齢夫婦に似通った部分があるのではないでしょうか。
でも、それって本当に特別なこと。2人の時間が長いことを証明するいいことですから、自信をもって彼のことを愛し続けてくださいね。
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