結婚してはみたものの…後悔した瞬間5選

結婚してはみたものの…後悔した瞬間5選

結婚 後悔

「結婚」という響きに憧れを抱く人、甘い生活を期待する人は、たくさんいることでしょう。
特に10代や20代の若い女性にとって、「結婚」はキラキラして見えるかもしれませんね。

しかし、30代にもなると、周囲のリアルな結婚生活の話が聞こえてきます。
もちろんラブラブな話もあれば、子どもの可愛い話もあります。

ただし、それは結婚2~3年の、いわゆる新婚さん限定です。
5年、10年もすると、結婚生活の話のほとんどはマイナス因子を含んだものばかり…。

30代独女の私は未婚者ですが、周囲の既婚者女性の話だけで
3回くらい結婚と離婚を繰り返した気分になります。

今回は、そんな愛すべき私の周りの既婚者女性の結婚体験談を紹介します。
【結婚してはみたものの…後悔した瞬間5選】です。

なるべく「結婚=辛い、きつい、難しい」とならないよう気をつけますが、
ちょっとリアルな結婚生活を書きたいと思うので、理想的な話はあえてしません!

理想を持たずに結婚した方が、「なんだ、こんなもんか♪」と気楽に思えると…信じています!

 

 夫以外に素敵な男性と出会ってしまったとき 夫以外に素敵な男性と出会ってしまったとき

結婚 後悔
人との出会いって、誰も予想できませんよね?
そのとき一番好きだなって思えた人と付き合ったり、結婚を決めたりするわけです。

でも、結婚は法律で決められた立派な契約
ちょっとやそっとのことでは別れられません。

よく聞く話で、結婚が決まった途端に「モテ期」が到来し、
運命の人が誰かを神様が試すということがあるそうです。

でも、それは結婚前に限ったことではないようですよ。
結婚してからも、いろいろな場所でたくさんの人に出会い、
その中には「運命」を感じるようなものもあるようです…。

周囲の既婚女性10人くらいに聞いたところ、
8人が「夫以外の男性に心惹かれた経験がある」とのことでした。

80%…かなりの高確率ですね。

結婚してたって子どもができたって、「女」には違いない。
だから、好みのタイプの男性を見つけたら、ときめくもの。

そこで運命の分かれ道となるのが、「浮気」問題です。
女性だって好きな男性ができれば浮気することだってあるでしょう。
でも、その一線を越えたらダメ…という意見が多かったですね。

あくまでも、トキメク相手として接するだけにした方が、
自分のため。家族のため。相手のため。

みんなのためにも、気持ちを抑えて過ごすそうです。
ただ、結婚したことをちょっと後悔してしまう瞬間でもあるようですね。

 夫を男として見れなくなったとき 夫を男として見れなくなったとき

結婚 後悔


結婚して性生活に悩む女性は多いようです。

Hの回数が減った」、「夫が私を女として見てくれない」・・・といった悩みもありますが、
困るのは【夫を男として見れなくなる】ということ。

特に子どもができた家庭に多く見られる傾向です。
夫と妻という関係が、パパとママに変わり、家族になる。
その結果、夫に性的な魅力を感じなくなってしまうケースがかなり多いようです。

付き合っている頃は男らしい仕草にキュンとしても、
結婚するとだらしない仕草が目立つ

「本当にこの人でよかったのかな・・・」と後悔する瞬間です。

 

 生活が苦しくなったとき 生活が苦しくなったとき

結婚 後悔

結婚は日々の生活を共にすること。

つまり、生活が豊かなら結婚生活も素敵に感じ、幸福感も得られる。
逆に生活が苦しくなれば、不平不満が多くなる。

不景気とはいえ、毎日カツカツの生活では、しんどくなることってありますよね。
結婚後、生計が楽になるかな?と期待したのに、共働きしなければならない、
生活費を削らなければならない、
自分のオシャレに構っている暇なんてない
・・・。

そんなときにも結婚を後悔してしまいます。

 

 義理の両親のおせっかいが過ぎるとき 義理の両親のおせっかいが過ぎるとき

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結婚して初めて分かることはいろいろあります。
知らなかった夫の癖や習慣の違い、価値観の相違・・・。

特に夫の家族のことは、結婚前に知れる範囲が限られていて、
義理の両親も本性を見せない・・・。

結婚して落ち着いた頃、やっと夫の家族のことが分かってきます。
特に子どもができたときです。

義理の両親が「よかれ」と思って子どもを構っていたとしても、
教育方針に合わないことをされると、「え!?」と動揺することがあります。

・おもちゃをたくさん買い与える
・知らない間にお菓子を与える
・「おばあちゃん」ではなく「○○ちゃん」と名前で呼ばせる・・・など。

嫁姑問題はどこにでもあるでしょうが、耐え続けるのは苦痛です。
夫選びは家族も含めて考えるべきですね。

 子どもを上手に育てられないとき 子どもを上手に育てられないとき

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子育て中に結婚を後悔することもあります。

特に初めての子どもの場合、神経質になりがち。
「上手に育てられない・・・」
自分を責めてしまう女性も多いのではないでしょうか。

結婚や家族にこだわりが強いと、理想も高くなってしまいます。
上手にやれると思った子育てでも、初めての経験なら失敗は当たり前。

割り切れれば問題にはならないでしょうが、切り替えることができない人は、
結婚自体を後悔してしまうことも。

 

 終わりに 終わりに

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既婚女性が結婚を後悔する瞬間はいろいろあるようです。
もちろん、いろいろな理由で離婚を選択する人もいますし、家庭によって事情はさまざま。

私の周りの20代~30代既婚女性の多くは、
「目をつぶる」ことが大事だよ!って言ってました。

自分のこともそうだけど、旦那子ども義理の両親ママ友学校の先生…。
結婚生活が始まると、たくさんの人と関わるようになる。

その全部をいちいち気にしてたら生きていけない!
「見ない」フリ、「聞こえない」フリ、文句を言いたくても我慢して「言わない」こと。
この猿のような行動が、幸せな結婚生活をキープさせる秘訣なのだとか。