ずば抜けてラブラブ…というわけでもないのに、いわゆる「おしどり夫婦」のように仲のいいカップルって時々いますよね。
なにが違うんだろう?どんな秘訣があるんだろう?そう思いませんか?ご紹介しましょう☆
カンタンなことばかりなので、ぜひ意識してみてくださいね♡
1.お互いが依存しすぎない
カップルのバランスが崩れてしまう大きな原因のひとつに「依存しすぎ」があります。
なにかとすぐに連絡をしたり、時間があれば…というよりムリにでも時間を作って会おうとしたり、会っていないときにどんなことをしていたのかと詮索したり…
お互いがそれでよければ問題ないのですが、多くの場合はこういった束縛のような行為で疲弊してしまいます。
一方、うまくいくカップルはそれぞれが独立した自我を持っています。
2.嫉妬深くない
街中を歩いていれば、キレイな人に目が行く彼氏にイライラする彼女…
大勢が参加する会社の飲み会の席に男がいると不機嫌になる彼氏…
嫉妬も裏を返せば愛情のうちですが、あまりに小さなことでいちいち嫉妬していたら、うまくいくはずの恋愛もうまくいきません。
仲良しカップルは、度が過ぎなければ異性との関わりも問題なく受け入れます。
3.意見のぶつけ合いをしている
「言いたいことを言えずに我慢…」なんてことは、ラブラブカップルにはありえません。
うまくいっているカップルは、お互いの気持ちを包み隠さずきちんと話しています。
それは、時によってケンカのような激しい言い合いになってしまうことも。
それでも、お互いの気持ちを知るいいきっかけですから、自分の気持ちを話して相手の気持ちを聞くバランスの良さは持っています。
4.一人の時間を大切にできる
時間があればいつでも一緒にいたい。休日は一緒に過ごして当たり前。そうでない日も、できる限り時間を作って恋人と一緒に過ごす…なんて生活、仲良しカップルはしません。
仲のいいカップルはお互いを信用していますから、一緒に過ごすことができなくても気持ちはつながっていると信じることができます。
ですから、恋人と一緒ではない、一人で過ごす時間を大切にすることができますし、また一人の時間の過ごし方が上手です。
おわりに
いかがでしたか?仲良しカップルは、お互いがちゃんと「自分」を持っていて、それでいて離れていても相手を気遣う・心遣う配慮ができているんです。
実際にこれを実行するのは、最初は難しいかもしれません。でも、パートナーに依存しすぎることなく、でも愛情をしっかり深めながら自分自身を大切にすることができたらステキですね♡
ぜひ、できそうなことから始めてみて下さい♡