「性格が合う」「趣味が合う」とか「カッコいい」「優しい」とか…
こんな彼氏だったらいいな♡って理想は尽きませんね。
でも、本当にそれだけでいいんですか？恋愛って、実はもっとシビアで現実的。
恋愛において「いい男とは」について考えてみましょ。
1.彼女の嫌がることをしない
人として当たり前のことかもしれませんが、これが男性にとってはなかなか難しいもの。
でも、よほど極端でない限り、いい男は彼女が嫌がることはしません。
「元カノの話はしないで。。」とか「できれば、車の中でタバコは辞めてほしいな…」とか、ちゃんとあなたの思いを伝えれば、それを汲んでくれるのがいい男です。
100%言うことを聞いてくれるだけではなく、妥協案を出してくれるのもいい男の目安。
お互いが納得できる着地点を探してくれる努力が見えますからね。
2.「ごめんね」「ありがとう」といった一般的な挨拶ができる
これもまたわたしたちが子供の頃から当たり前のように教わることですが、男性に限らず女性でもコレができていない人、けっこういますよね。
でも、いい男というのは挨拶がきちんとできます。
そもそも、挨拶ができない（しない）のは、どことなく馴れ合いがあったり照れくさかったり…って気持ちが先行しちゃうんですよね。だから、そんな気持ちに負けない心を持っている男こそいい男です。
3.愛情表現が豊か
付き合っていると、なかなか自分の気持ちを言葉にしないもの。それは男性は顕著ですね。
いつしか「これって愛情じゃなくて、ただの“情”じゃないのかな…」と不安になったり、彼が何を考えているんだかわからなくなってしまうことも。
ですから、「愛してるよ」「大好きだよ」という気持ちをきちんと表現してくれる男性はまさに手放してはいけない“いい男”です。
4.「彼女を大切にする」という態度をしっかり持っている
男性は、どうしても彼女より男友達やプライベートを優先しがちな生き物。
それでも、彼女を大切にしようという態度と気持ちを持っていて、それをきちんと表現してくれる男性はとても貴重です。
誕生日や記念日を覚えていてくれたり、体調不良を気遣ってくれたり、なんだかんだで自分を優先してくれたり…。うれしいですよね。
おわりに
見た目や性格だけではない、「いい男認定！」できる男性の特徴を紹介しました。
結婚したら一生一緒に居ることになる男性ですから、やっぱり「いい男」であるに越したことはありませんよね。
でも、あなた自身もそんな手放してはいけない「いい男」に見合う女性になることも大切。
彼のあなたへの配慮を当たり前と思わず、感謝して受け止めるような女性になるような努力も必要ですよ☆
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