【恋愛心理学】初対面の男性との距離をグンっと縮める3つの心理テクニック

【恋愛心理学】初対面の男性との距離をグンっと縮める3つの心理テクニック

こんにちは、himamaです。

【恋愛心理学】初対面の男性との距離をグンっと縮める3つの心理テクニック初対面の人と話をするとき、相手に好感を持ってもらえるかどうかは重要な問題です。初対面の印象はそのままあなたのイメージになります。また面接や合コンなど、初対面の印象によって今後が決まる場面も多くあります。そこで今回は初対面の男性に好感を持ってもらえる心理テクニックをご紹介いたします♡

 

質問して相手に「はい」と3回言わせる

質問して相手に「はい」と3回言わせる初対面の男性との距離を縮めるためには、まず相手のことを積極的に質問すると良いでしょう。自分の話をしたくない男性はいません。好意を抱いている相手に対してほど「もっと自分のことを知ってほしい」と思っているものなのです。

そこで相手との距離を縮める効率的な質問方法をご紹介します。それは相手が「はい」というような質問を3回繰り返すこと。これを「イエスセット戦術」と言います。何度も「はい」といい続けることでその後の誘いや肝心の質問にも「はい」と答えやすいのです。

例えば彼が少し強めのお酒を飲んでいた場合、お酒が好きな可能性が高いですよね。

「これ結構強いお酒ですよね?飲めるんですか?」
「うん」
「すごい!お酒好きなんですか?」
「うん、好きだよ」
「今度お酒の試飲イベントがあるらしいですね」
「うん、そうみたいだね」
「もしよかったらそのイベント一緒に行きませんか?」
「うん、いいね!」

といった具合です。彼はあなたに「うん」と言い続けているので、いきなり断ることができにくくなっているのです。このイエスセット戦術は初対面の相手に非常に有効なので、ナンパ師などもよく利用しているんですよ。ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

男性特有のパーソナルスペースにうまく入り込もう

男性特有のパーソナルスペースにうまく入り込もうパーソナルスペースとは個人的空間、つまり他人に踏み入られたくないスペースのことです。このパーソナルスペースは大きい人もいれば小さい人もいます。また親しい人と初対面の人、嫌悪感を抱いている人でもその差ははっきりと表れるのです。対して親しくない人にこのパーソナルスペースに入り込まれると、人は警戒心を抱くようになっているのです。

また女性と男性ではパーソナルスペースの形に違いがあることが分かっています。女性が円形でほぼ一定の距離なのに対し、男性は楕円形で前方と後方に伸びているのです。つまり男性は背後や目の前に立たれると嫌な気持ちになりやすい傾向にあるのです。

この心理を利用して、初めは男性の横に座り近づきます。その後引かれるような素振りがなければ、あえてパーソナルスペースに入り込むのが距離を縮めるポイントです。相手の目を見るように正面から向き合う、ボディタッチをする、相手の持ち物に触れてみるなど、パーソナルスペースを崩す方法はいくつかあるので試してみてくださいね。

 

名前を繰り返し呼ぶ

fd2ce330596545fb4a79a1f3ddadf37d_s人は大勢の中にいるときでも自分の名前が1番聞き取りやすいと感じます。これを「カクテルパーティー効果」と呼びます。遠くにいても自分の名前が聞こえるとつい「自分のことかな?」と反応してしまうのです。

また距離感の近い人とは自然と呼び方も親しくなりますよね。下の名前で呼んだり、あだ名で呼んだり……。名前というのはそれほど自分自身にとって特別なものなのです。

そこで初対面でできるだけたくさん名前を呼ぶのが相手に意識してもらえるコツです。できれば下の名前やあだ名など親しげな呼び名を定着させるのが距離感をグンっと近づける秘訣ですよ。

ちなみにその男性が普段呼ばれているのがあだ名だった場合、あえて下の名前で呼んでみるのも効果的です。

「良い名前ですね。みんなはあだ名だけど、私は下の名前で呼んでも良いですか?」

などと了承を得るとスムーズですよ。普段呼ばれ慣れていない上、初対面の異性にいきなり下の名前で呼ばれるのはどきっとしますよね。これだけでもずいぶん距離が近くなったような気がしませんか?

 


 

いかがでしたか?初対面の人と話すのは緊張することもありますが、距離を縮める方法を覚えておくだけで親しくなるのも楽になりますよ。

 

himama