女性なら必ずと言っていいほど夢見る自分の花嫁姿。
人生設計に結婚はつきもの、と思っている人も多いはず。
でも、そんな気持ちの反面男性の心はどこ吹く風…
「プロポーズされたい!結婚したい!」と思っているなら、やっていいことといけないことをわきまえるべきですよ。
【やってはいけないこと】結婚情報誌をわざとらしく見えるところに放置
結婚情報誌をわざわざ彼の目のつくところに置いておく…
これは、男性がイチバンやってほしくないことのひとつなんだとか。
これをされてしまうと、結婚する気が失せるどころかドン引きの原因になってしまうそうです。
そもそも、女性と男性は脳のつくりが別。こんな方法を取っても彼の心が結婚に向くことはありません。
【やってはいけないこと】友達の結婚話をする
女性としては、友達のリアルな結婚生活の話を持ちかけることで彼の結婚意識を高めようとする部分があるかもしれませんが、男性はまったく逆。
むしろ、「結婚生活って窮屈そう…」と思えてしまい、結婚への道のりが遠のいてしまう原因になります。
友達は友達、ウチはウチ!ときっちり分けた考えが必要ですよ。
【やっていいこと】手際のよい家事を身につける
現代は家事も育児も男女関係なく行うのが当たり前の世の中になりつつありますが、それでも家事ができる女性って男性から見たらとっても魅力的。
ですから、手際よく家事ができることをアピールするとよいでしょう。
無駄遣いを減らして家計管理、家にある食材でカンタンな一品料理を作る、マメに掃除をする…など、できることから始めてみませんか?
【やっていいこと】同棲・安定した生活
結婚の前段階として同棲するのはおすすめです。同棲が難しい場合は、半同棲程度でもよいでしょう。
一緒に生活し、大きな刺激や変化がなくても安定した生活が送れる環境を作り出せれば、彼がきっとその空間を心地よいと思うはず。
そして、毎日この空間に帰って来たいなぁ…と思ってくれるようになったら、結婚へ向けて一歩前進したといえるでしょう。
おわりに
男性と女性は、将来設計がそもそも違います。だから、男性と女性では、結婚したいと思うタイミングも違ってくるわけです。
逆に言えば、男性が結婚したいと思える環境を作ることが結婚への最短ルートになるわけ。
女性の感情ばかり優先するのではなく、男性の心をしっかり掴んで、彼からのプロポーズをGETしちゃいましょう♡