あれ?倦怠期かな?と思ったカップルが実践したい7つの方法

こんにちは、himamaです。

 

「最近彼氏といてもドキドキしない」「連絡する回数も減ったし…」「他の男性が格好良く見える」

これって、もしかして倦怠期かも?なんて思っている女性に朗報です。倦怠期は、2人の愛を深めるチャンスであり試練なのです!仕組みさえ知ってしまえばこわくない!倦怠期に陥る原因と今日から実践できる対処法をまとめました♡

 

そもそも倦怠期って?

倦怠期とは、「パートナーに飽きて嫌になること」を言います。ドキドキがなくなるどころか、相手に嫌悪感すら抱いてしまう時期がくるのです。これはあなただけの話ではありません。倦怠期は誰にでも訪れる心の変化なんですよ!

 

①倦怠期に陥る原因って?

倦怠期とは、恋愛初期のドキドキや「好きで好きでしょうがない」という気持ちがなくなることから始まります。相手の小さな欠点が見え始め、あんなに好きだったあの人の全体像が見え始めるのです。

これは恋愛初期に分泌される恋愛ホルモン「フェネチルアミン(PEA)」が減少することで起こります。フェネチルアミンが分泌されると人は無条件にその人を好きになってしまう、まさに天然の惚れ薬なのです♡フェネチルアミンには他にも様々な効果があります。

つまり「ドキドキして夜も眠れず食事も喉も通らない!」という状態はまさにこのフェネチルアミンの働きによるものだったのです。しかしこのフェネチルアミンの分泌時期には期限があります。これが俗に言う「恋の賞味期限」と呼ばれるものにつながるのです。

 

②倦怠期っていつ頃来るの?

フェネチルアミンは早くて半年、長くても3年を目処にその分泌がなくなるといわれています。これは出会って「好きだ!」と実感した時か、もしくは付き合った時期から数えることが出来ます。また分泌量にも法則があります。

まずは付き合えた!という満足感をピークにその分泌量が一気に減少します。また2ヶ月を過ぎた頃、1年を過ぎた頃、そして最後の3年前後でどんどん目減りしていくのです。「3の倍数は別れやすい」「3年目の浮気」という言葉があるのはこの法則のためなのです。

またこの分泌量の変化には個人差があります。このため相手の気持ちは変わらないのに、もう一方の愛情が減ってしまったために理不尽に別れを切り出されるということが起こるのです。

 

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