”可愛らしい女性”になれる神社…!?長野県にある有名パワースポット☆

”可愛らしい女性”になれる神社…!?長野県にある有名パワースポット☆

長野県にある「諏訪大社」。

諏訪大社は、上・下2社4宮で1社を構成しています!

今回は、上社本宮・下社秋宮・下社春宮・上社前宮それぞれについてまとめました☆

【参考】 【諏訪大社】長野県のパワースポット一覧/パワースポットガイド.com

 ♥  諏訪大社


通称、「諏訪さま」「諏訪大明神」と呼ばれ、地域はもちろん日本中で信仰されている諏訪大社の本社です。
延喜式によれば、古代において最も高位とされる名神大社とされ、現在では信濃国一宮に列せられている古くから格式高い神社のひとつです。
末社は25,000社におよび、一説によると氏子や崇敬者は国内で10〜50万人もいるといわれています。
諏訪大社は、諏訪湖をはさんで上・下2社4宮で1社を構成しています。諏訪信仰の中心になるのは上社本宮。
拝殿のみで本殿を持たない「諏訪造り」という素朴な形状で、背後に広がる森の神聖さと相まって、風の神と水の神を身近に感じることができます。

信仰を集める本宮にもたくさんのパワーが集まりますが、4社の中で最初に建てられた上社前宮は、諏訪信仰発祥の地。
パワーを感じやすい人たちの中では、一番強いパワースポットは前宮というウワサも多々あります。

また、同じく特に強いパワースポットとされているのが、観光客からも人気が高い下社秋宮。御神木(御神体)は、鳥居をくぐって正面に見える推定樹齢800年といわれる大きな「寝入の杉」です。
なんと、この御神木、夜中になるといびきをかくという伝説も。御神木の葉を煎じて夜鳴きする子供に飲ませると、夜鳴きがぴたりと止まるともいわれています。
下社秋宮の神楽殿には、青銅製では日本一といわれる身長170cmの狛犬もいます。
また、温泉の湧出地でもあり、境内にも御神湯があるため、それだけでも強いエネルギーを発しています。
風水的にも龍穴の場所で、霧が峰から流れ込む素晴らしい気のたまり場になっているとのこと。
御柱祭で使われる御柱(おんばしら)が社殿の4つ角に立てられていて、大きなパワーを得ることができます。

春宮には、根元がひとつで、二又にわかれている巨大な縁結びの杉の木もあります。良縁への祈願はもちろん、かわいらしい女性になれるといわれ、人気のパワースポットになっています。

【引用】 【諏訪大社】長野県のパワースポット一覧/パワースポットガイド.com


 ♥  諏訪大社上社本宮


諏訪大社(すわたいしゃ)は、長野県の諏訪湖の周辺に4箇所の境内地をもつ神社。信濃国一宮で名神大社。神位は正一位。
全国各地にある諏訪神社の本社である。その起源は定かではなく、国内にある最も古い神社の一つとされている。
本宮は、諏訪造とよばれる幣拝殿の左右に片拝殿が並ぶ独自配置であり、参道から見ると本道がそっぽ(横)に向いているため、「大きく願いごとをしなければ聞いてくれない」と言われている。

この土地は神原といい、諏訪大社上社の神事を古来より行ってきた土地で、聖地ともいえる場所。
境内の御室社は、昔半地下式の土室があり、神官がミシアグジ神と一緒に「穴巣始」といって冬ごもりをしていた遺跡跡である。神秘な神事を行われていた祭祀跡で御神体山の宮山を右手に見る。

参拝方向は、前宮のある方角と重なっている。

【引用】 諏訪大社上社本宮(諏訪大社・上社・本宮) 地図 – 風水パワースポット検索


 ♥  諏訪大社下社秋宮


諏訪大社(すわたいしゃ)は、長野県の諏訪湖の周辺に4箇所の境内地をもつ神社。
秋宮は、毎年8月~翌1月に神体が祭られている。よって、初詣は秋宮で行われる。
中仙道の宿場町である下諏訪に鎮座、温泉の湧出地で、境内にも御神湯がある。
正面には「根入りの杉」、奧に神楽殿、幣拝殿、左右片拝殿が並ぶ。幣拝殿の四隅に御柱が建っており、秋宮一の御柱は一番太く大きく、見ごたえがある。
また、温泉の湧出地で、境内にも御神湯がある。

【引用】 諏訪大社下社秋宮(諏訪大社・下社・秋宮) 地図 – 風水パワースポット検索


 ♥  諏訪大社下社春宮


諏訪大社(すわたいしゃ)は、長野県の諏訪湖の周辺に4箇所の境内地をもつ神社。
春宮は、毎年2月~7月に神体が祭られている。参道の途中にある太皷橋は、別名を下馬橋といわれ、室町時代の造りであり、身分に拘わらず馬から下りて渡らなければならないとされた。
境内の造りは秋宮によく似ている。参道は諏訪湖に繋がり、近くには万治の石仏もある。

【引用】 諏訪大社下社春宮(諏訪大社・下社・春宮) 地図 – 風水パワースポット検索


 ♥  諏訪大社上社前宮


諏訪大社(すわたいしゃ)は、長野県の諏訪湖の周辺に4箇所の境内地をもつ神社。
前宮は、諏訪明神の信仰の原点といわれる。宮のみあるが、現在神体は祭られていない。
御頭祭において、十間廊が使用される。西隣の神殿跡は、歴代大祝たちの居館や斎場があったところという。

【引用】 諏訪大社上社前宮(諏訪大社・上社・前宮) 地図 – 風水パワースポット検索


 ♥  諏訪大社の基本情報


所在地
〒392-0015
長野県諏訪市(本宮)、茅野市(前宮)下諏訪町(春宮・秋宮)

交通アクセス
中央道諏訪ICより5分(上社)、長野道岡谷ICより15分(下社)、途中案内板あり

営業期間 営業 :
参拝自由、宝物殿9時~16時

その他 :
年中無休

料金 大人 :
入場料無料

その他 :
参拝無料、宝物殿300円(小中生150円、20名~200円)

駐車場
あり(無料)
200台

【引用】 諏訪大社上社・下社[スポット詳細]-じゃらん観光ガイド