彼氏に依存しない方法とは?大好きな彼氏にいつか嫌われる不安をなくそう!

彼氏に依存しない方法とは?大好きな彼氏にいつか嫌われる不安をなくそう!

大好きだからこそ、彼氏に依存しない方法を知っておきましょう。

いくら好きな女性でも、彼氏が依存してほしくないタイプなら、彼女からの好き好きアピールが依存に感じられているかもしれません。
一緒にいて負担になって、相手からいつか嫌われる…と不安な日々を送るのは嫌ですよね。
彼氏に依存しない方法を取って、長く付き合うカップルでいたいものです。

大好きな彼氏からいつか嫌われることがないように、恋人に依存しない方法を紹介していきます。

自分のことを客観的に見る彼氏への依存診断テスト

恋人に依存している今、もしかすると「私は関係ない」と思っているかもしれません。
ただ、周りから「彼氏に依存しすぎ」と言われて、本当に依存しているのかどうか気になってはいませんか?
周りが言うように彼氏依存になっているのかどうか、次の診断項目からチェックしてみましょう。

彼氏のことを考えている時間は?

彼氏のことを考えている時間は、一日の中でどのくらいありますか?
まったく考えない日もあるという女性は、彼氏に依存しているとは言えないでしょう。
一日中考えてしまっている人いうは要注意です。
ボーっとしている時間は彼氏のことを考えてる時もあるけど、友達といるときや仕事中は考えていないという人もセーフです。
友達といても、仕事していても彼氏のことを考えてしまう人は依存している可能性が高いでしょう。

彼氏と毎日LINEやメールをしてる?

彼氏との連絡のやりとりはどのくらいでしょうか?
毎日LINEをしていますか?メールは一日何往復もしているのでしょうか?
彼氏から返信がなくてもメッセージを送ってしまったりしていませんか。
もし、彼氏の都合を考えず、何回もLINEやメールを送ってしまう人は要注意です。

現在、手がつけられていないことある?

彼氏と付き合う前は「ライブ行こう!」「この前テレビでやってたカフェに行こう!」「今日は部屋の大掃除」など、一日でパッと行動を取ることがあったと思います。
付き合い始めてからは衝動的な行動がなくなった、または彼氏と一緒じゃなきゃ行動しなくなったという方は要注意。
そして、彼氏のために時間を空けておかなきゃと思っているなら…、それは彼氏中心の依存生活と言えるでしょう。

彼氏に依存しない方法!家族や友人と過ごす

彼氏に依存してしまう彼女は、生活の中心が「彼氏」になっています。
デートの予定はもちろん、普段の生活から「彼氏と電話する時間」「彼氏が帰宅する時間」「彼氏が休みの日」と自分の都合ではなく彼氏の都合ですべて動いていくでしょう。

この場合、彼氏に合わせる健気な彼女と思われるより、自分の意志がない女性と思われる可能性があります。
「重い女だな」と彼氏が感じたり、「都合のいい女」として彼女を扱ったりするようになったら、関係性を変えていく必要があるでしょう。

そのためには、家族や友人と過ごすようにするのがいいです。彼氏のために使っていた24時間を、他の人に使うようにしましょう。
一日の時間を彼氏以外に割くことが、彼氏に依存しない方法の第一歩です。

趣味を楽しむことで彼氏に依存しない時間を作る

彼氏に依存する女性の特徴のひとつに、趣味がないというのがあります。
趣味が「彼氏」という女性もいるでしょう。休日には彼氏とデート、彼氏が仕事なら部屋に行って掃除したり、ご飯を作ったりする。平日の夜は彼氏と電話するための時間…。
そんなふうに自分の時間を彼氏のためだけに使っているなら、新しい趣味を持ちましょう。

趣味の時間を持つことで、彼氏と過ごす時間が減ります。彼氏と距離を置くことで気持ちが落ち着かせることができたらいいでしょう。

彼氏と彼女で依存しあう関係は危険です。「彼がいなければダメ」と考えず、自分だけの時間を持ってみてくださいね。

「彼氏が一番!」は彼氏依存の始まり

彼氏を第一に考えないことが、彼氏に依存しない方法として一番にやるべきことです。
「彼のために」という合言葉を一度忘れましょう。
「彼が言うことが正しい」という信頼はやめましょう。

彼氏はただの人間です。間違っていることを言いますし、間違った行動もとります。
それを一途に「彼氏は正しい」と信じ続けては、彼氏に依存する生活の始まりです。

彼氏に依存してしまう女性は自分で考えることを止めてしまっているタイプと彼氏中心に物事を考えてしまうタイプに分かれます。
彼氏の言うことが正しいと思うタイプの女性はだんだんと理不尽なことされても、「彼が正しいのだから」と受け入れてしまう傾向もあり。
自分で自分を傷つけるような考え方は早いうちから変えていくようにしましょう。

「私はこう!」と自分の意見や自分の考えを持つようにしましょう。

彼氏に依存しない、彼氏が自分の一部

彼氏に依存してしまう傾向として「私は彼氏のもの」という考え方があります。
だから、彼氏のために動くし、彼氏のために時間を作るし、彼氏の言うことを聞いてしまうんですね。

その考えを「彼氏は私のもの」「彼氏が自分の一部」というのに変えましょう。
ちょっと考え方を変えるだけですが、世界の中心を彼氏から自分に移すだけで、彼中心の生活が変わっていきます。

自己中心的は悪い人間と捉えがちですが、彼氏に依存してしまう女性はあえて自己中であることを目指す方がバランスは取れるでしょう。
誰かのために尽くせる人は、真の自己中になろうとしてもなれないものです。だから、自分よりも彼氏を優先できてしまいます。

ここはあえて、「彼氏は私のものだから、彼氏が私に合わせるべし」という考えを持って行動していきましょう。

自分に自信がないから彼氏に依存する彼女は自分磨きをする

ついつい彼氏に依存してしまう女性は、もしかすると自分に自信がないのかもしれません。
彼氏が他の女性のところにいかないよう見張るために、常に連絡を取っていたい、彼氏に会いたい、彼氏の都合に合わせてしまうといった特徴があるのかもしれません。

その場合、どれだけ一緒にいても不安はついて回るでしょう。安心したいなら、自分磨きをするのをおすすめします。
「彼氏が私を好きでいてくれる」という自信を持てば、少しずつ依存しないようになるでしょう。

彼氏に依存しない方法のひとつとして、自分磨きをして自信を身につけてみましょう!

嫌われたくないから彼氏の言うことを聞いてしまう依存体質の女性は?

彼氏に依存する理由も色々ありますよね。彼氏が大好きだから依存してしまう女性もいれば、大好きな彼氏から嫌われたくないから言うことを聞いてしまうという女性もいるでしょう。
嫌われたくないと思っている女性の場合、自分たちの関係が依存状態だと気づいていて、彼氏に依存しない方法を探しているのかもしれません。

彼氏に嫌われたくないと思っている女性は、まず彼氏のことを信じましょう。
たとえば喧嘩しても仲直りできるカップルこそ、長く付き合うことができます。
喧嘩しないカップルは末長く仲良くいられるというわけではないのです。喧嘩しなくても、心の中で不満を溜め込んでいてはどこかで無理が出てきます。

喧嘩して嫌われたくないとは考えないようにしましょう。
喧嘩してすぐに別れると結論を出す男性はあなたを大事にしません。
自分を大事にしてくれる男性かどうかを見定めるためにも、喧嘩は大切なのです。
お互いの理解を深めるためにも言いたいことは言えるようにしましょう。

まとめ

今回は彼氏に依存しない方法を紹介しました。
つい彼氏に依存してしまう女性のタイプにも色々あります。
大好きすぎて嫌われないか不安になる女性、彼氏を自分の生活の中心に送ってしまう女性、自分に自信がないから依存することで彼氏を引き留めている女性…。

この場合、根本的なところを解決しないと彼氏への依存はなくなりません。
恋人に依存しない方法はまず、自分を知るところからでしょう。

そのあと、自分に合った恋人に依存しない方法を取ってみてくださいね。