【美容テク】メイクで小顔を作る!効果的なシェーディングのやり方

むくみや脂肪で顔が大きく見えてしまうことがありますが、もともとの骨格は変えられないもの。
どうしても顔が大きく見えてしまう…とお悩みの人も多いでしょう。
そんな人には、シェーディングを駆使すれば顔の大きさが3割近くも小さく見せることができるんですよ♡
そこで今回は、シェーディングの効果的なやり方についてご紹介します!

midashi 基本的なシェーディングのやり方
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(出典・http://ameblo.jp/

①シェーディングパウダーをブラシにとり手の甲でパウダー量を調節します。ブラシのサイズは大き目のを使いましょう。
②こめかみからエラが張っている部分にかけてふんわりと影を入れてゆきます。手の力を抜いて軽くなでるように入れてゆきます。ナチュラルに仕上げるのがポイントです。
③髪の毛の生え際にもフェイスカラーを入れて、顔の面積をさらに小さくみせます。ブラシを横に動かして、②で入れたラインより少し濃い目に入れます。
④ブラシをクルクル滑らせて、アゴ先に丸くシャドウを入れます。
⑤小さいブラシにフェイスカラーをとって、鼻筋ワキにもシャドウを入れます。
⑥完成です。
【引用】 メイクの簡単なやり方!

midashi 鼻を高く見せるシェーディング方法
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(出典・http://officialbn.mag2.com/

「鼻が低いのがコンプレックス」「海外セレブのように、すっきりとした顔立ちに憧れている」そんなあなたには、鼻筋の脇にシェーディングを入れることをおすすめします!

小さめのブラシを使い、眉間のあたりから鼻筋の脇に向かって、軽くシェーディングを入れるのです。そうすることで、小鼻効果・鼻高効果が出てお顔全体がすっきりとしますよ♡
【引用】 顔の輪郭が二回り小さくなる!?シェーディングメイクの効果とやり方

midashi 面長をカバーするシェーディング方法
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(出典・http://hadalove.jp/

<面長型は、タテのラインをに見せないようにシェーディングを使うのがポイント>
面長型の方はタテのラインをカバーしたいので、額の生え際とあごのラインに入れます。
顔の両サイドにシェーディングを入れてしまうとタテのラインが強調されてしまうので入れないようにしましょう。
【引用】 顔の輪郭が二回り小さくなる!?シェーディングメイクの効果とやり方

midashi 立体感を出すためにハイライトを入れる
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(出典・http://www.pearlydew.com/

ハイライトを入れる場所は、額と鼻筋を結ぶTゾーンと、眉下から目尻を通り目の下までを結ぶCゾーン、まぶたの鼻筋寄り部分、あごなどです。
額は全体に入れるのではなく、眉の上に入れるイメージで。
鼻筋も一番高い部分に入るようにブラシは細目に、逆にCゾーンはふんわり入れるためブラシは太目にと、使い分けたいもの。
【引用】 メイクに立体感を!小顔になるハイライトとシェーディング

midashi シェーディングを選ぶ際の2つのポイント
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(出典・http://hadalove.jp/

■自分の肌よりも2トーンほど暗めの色を選ぶ
シェーディングは自分の肌色に近すぎるとシェーディングの意味がなくなり、逆に暗すぎると少しつけただけでも悪目立ちしてしまいます。

程よく自然に馴染む色味は自分の肌色よりも2トーンほど暗めの色です。実際に自分の肌色に影として馴染む暗さかを確認しましょう。

■マットなものを選ぶ
シェーディングには【ツヤが出るパール配合のタイプ】と【ツヤが出ないマットなタイプ】がありますが、比較的使いやすいのはパールが配合されていないマットタイプです。

それはマットタイプの方がシェーディングした際も、「影」として自然に仕上がりやすく膨張しにくいからです。

シェーディングを初めて使用する方や苦手な方は、マットタイプのシェーディングを選びましょう。
【引用】 シェーディングで小顔を叶える!正しい選び方&入れ方とは?

いかがでしたか?
シェーディングを上手く入れるためには練習も必要ですが、初心者さんはハイライトの入れ方だけマスターしても小顔効果は十分に得られますよ♡
ぜひ、メイクの際の参考にしてくださいね!