好きじゃない人に好かれることが多い…って悩みを持っている女性は結構います。
こっちはそんな素振りを見せた覚えはないのに、「イケるかも?」と勘違いをしてアピールをしてくる男性がいたら、ちょっとウザいですよね。
でも、最近は好意を受け取らないだけで逆恨みする男性もいるから、傷つけるような真似はしたくありません。
ただ距離を置いて、相手を遠ざけられればいいんだけど…どうしよう?と悩んでいる女性の皆さん♪
今回は好きじゃない人から好意を持たれたときに上手く距離を置く方法をまとめてみました!
キッパリと断るのもいいかもしれません。
けれど、そうハッキリと言えないという方はやんわりと自分の気持ちを伝えられる方法を見つけましょう☆
好意は早めにキッパリ断る
相手を傷つけまいとする対応を取る人が多い中、二人で飲もうと誘われた段階で「みんなで行きませんか?」ではなく「○○さんと二人はちょっと…」とキッパリ断る人もいました。
本人曰く、気をもたせないで息の根を早く止めてあげるのが相手に対する優しさだとのことです。その優しさが相手に伝わっているといいですね。
お誘いは「予定がある」でお断り
断り上手な女子たちがいちばん使っているテクニックがコレ。ただ「予定があります」というのはまた誘われる危険があるのでNG。
加えて合コンや彼氏と過ごすことなどを言い、「あなたと過ごす時間はないの」とやんわり伝えるのがポイントです。
仕事の愚痴で撃退する
イヤな相手には、なるべくネガティブでだらだらとしたグチが効果的なようです。飲み会の前に、仕事でのイヤなことを洗い出しておいて、気に入らない男性にぶつけてストレス発散してみるのも良いかもしれません。
絶対に弱音を吐かない
仕事が思うように進まないときなどは精神的な負担が大きくなることがあります。しかし、この「弱さ」は相手の男性につけ入る隙を与えてしまいます。
普段からあまり弱音を吐かない女性の、一瞬、垣間見える弱くて脆い部分が男性の守ってやりたい願望を目覚めさせるとか。気になる男性との恋を発展させたいときには効果的な方法。
アプローチしてくる嫌いな男性には絶対に見せてはいけない姿!
会話はかしこまった敬語で
嫌いな人がなるだけ寄ってこないようにするには、自分はあなたが嫌いですよ、というサインをそれとなく出す必要があります。自分が嫌われていると分かったら、さすがに相手もあきらめてくれることでしょう。
ではそのサインはどのようにして出したらよいかというと、相手と会話する際に、かしこまった敬語を使うことです。丁寧な敬語を使い続けることで、相手との心理的な距離感が縮まることが避けられる効果があるのです。