もしかしてキープ女子！？男性が本命の女性にはしない言動

『誰だっけ？』と…友だちや家族の話をしても忘れる

付き合っていると、自分の友だちや家族の話題は自然と出てくるものですね。
何回も会話に友人の名前を出しても『まったく覚えていない』ということは、あなたの話を真剣に聞いていない証拠。
彼女のことがホンキで好きならデートしているときに少しでも楽しく会話しようという心理が働くので、周囲の人物に対しても関心を抱くもの。

都合のいい女にしようとする

キープしている女性は本命の彼女ではないから、自己都合を優先した態度を取る男性が多い。
２番目の女に無理なスケジューリングはしないので、仕事を優先したり、遊びや趣味など、とにかくキープされている女性は優先順位が低くなってしまうのが特徴。不満を持ってゴネてもまともに相手をされず、話を変えられてしまう時は、キープされている可能性が上がってしまう。連絡をくれる時はいつも相手の男性が時間のある時だったりすると、キープされていることを疑うタイミングになるかもしれない。

デートの約束をドタキャンする

本命とのデートはキャンセルしたくないのが普通。
特に男性は約束を守る＝信頼できる男をアピールする必要がある為、本命との約束をドタキャンすることはそうそうありません。
あったとしても必ず「本当にごめんね。次○日だったら大丈夫だから」と次の約束を取ろうとします。
一方キープに対しては【仕事で忙しい】を普段からアピールしておき、ドタキャンする際の都合の良い言い訳として使う傾向があります。そして次の具体的な約束はせず「また連絡する」に留めます。
逆に本命からドタキャンされ、「急に仕事なくなったから会わない？」等と言ってくる場合もあります。