恋人同士だからといって、交際期間が長いからといって、なんでも言っていいわけではありません。
「それを言っちゃあおしまいよ」なセリフ、彼に言ってしまっていませんか?
男性の心は女性よりも脆くデリケートなもの。
あなたの言ったその言葉で、彼がズタボロになっているかもしれませんよ…
じゃあ、それはどんな言葉でしょうか?心して確認してみてください。
「私、顔が綺麗な人は苦手なんだよねぇ」
複雑っつーか何と言うか…
こちらは変化球です。つまり「おまえはグロメン」と言いたいのでしょうか。悪気なくポロッと漏らした感じの言葉だけに、ある意味ストレートな表現より傷つくかも。
「こんなこともできないの?」
「こんなことも知らないの?」
※このような上から目線の言葉は100%相手の男性の気分を損ねます。また、ここまでストレートに口にしていなくても、こういった気持ちは態度に出てしまうものなのでその辺もご注意を!
そんな簡単なひとことで人の器を全否定しないでくださいお願いします!
もやしのようなヘナチョコな男だって、内心では彼女から頼りにされる自分でいたいのです。それなのに、「器が小さい」とは、あまりにも残酷すぎる。カッコいい男でいたい男性陣にとっては「バルス」と同じ破壊力を持つ衝撃的な言葉です。ダメ、言っちゃ。絶対。
相手に突き放されてしまったような言葉に唖然とします。
ほっそりしたスタイルは女性の憧れですよね。でも男性には「細くていいなあ」というのは、ほめ言葉にはならないかも。逞しさや鍛えられた身体を目指してい る男性にとっては、がっかりな言葉だったりするのです。男性として頼りなさそうに見えているかも?と感じて傷ついてしまう場合も。