自信に根拠は要りません。
自信に根拠があってはいけないのです。
あなたが、幸せな生活を送るのに自信は何よりも大切です。
しかし、これだけは覚えておいて下さい。
【自信に根拠を求めて、自信を得た人はいない】
・良い会社に入社しても、その会社はいつか倒産するかもしれません
・美しい姿に自信をもっていも、誰かに負ける時があるかもしれません
・たくさんのお金を持っていても、経済が破たんするかもしれません
人はどうしても、自信に根拠や証拠を求めます。
それは、心のよりどころを常に求めているからです。
不安や迷い焦燥感は適度であれば、モチベーションの維持につながりますが、
あまりにも心配をかかえている状態は、様々な心・体の病気になってしまいます。
そんな時、『根拠のない自信』があなたの心にドーンっと立っていたら、
心強いと思いませんか？
自分を信じる気持ちは、「あなたが存在している事実」で十分です。
しかし、それだけでは悩みはつきないもの、、、
どうずれば「根拠のない自信」を手に入れられるのか具体的な方法をまとめました。
目次です♪『どこから見ても問題ありませんよ☆』
①無条件で愛する時間が必要
②恨みの気持ちは一生そのままでＯＫ
③世界中が知らんぷりするあなたの悲しみ
①人は愛されることでのみ、自信を手に入れられる
何事にも果敢に挑戦して、失敗と成功を繰り返しながら、
目標に向ってまっしぐらの人生。
天才と呼ばれる人達の中には、そのような人がいるのも確かです。
しかし、誰しもが「そんな自信なんてない！」と言う人が多いと思います。
自信に一番必要なものは「愛されてる」という時間です。
「自分が誰かに必要とされている」ということが、愛されてるという意味。
怒っても、笑っても、泣いても、失敗しても、何をしても関心される。
愛されてる時間が長ければ長い程、自分の存在を肯定的に受け取れます。
逆に、存在を否定され続けられたら、自分の存在を否定的に感じます。
どれだけ、あなたという「そのまま」を受け入れられたのか？それが一番大事。
自信を失ったのは、100％あなたの責任ではありません。
周りにいた人が未熟だったのです。自分を愛せない責任は他人の責任です。
でも、それを知った、あなたはそろそろ動かなければいけません。
自分という存在を無条件で愛するということを。
【そのまま・無条件で自分を愛してあげること】
鏡を見て、自分自身に「愛してます」「許します」という言葉を
たくさん言ってあげましょう。
あなたは、よく今まで生きてきました、偉い！本当に偉いのですよ♪
②恨みの気持ちは一生そのままでＯＫ
あなたは、恨んでいる人はいますか？
人生で、一人や二人、いえ、人によっては1000人いるかもしれませんね（笑）
恨みはあなたの自信を奪うエネルギーです。
人は恨みながら自信満々というのは、難しいもの。
しかし、恨むことが悪いことだと知っていても、人は簡単に許せないのが事実。
あなたは恨んでいる人を許さなくて良いのです。
恨まれるようなことをした、相手が200％悪いです、極悪人です。
【恨んだままでＯＫ、相手は恨まれて当然】
恨んだままの、あなた自身を愛してあげましょう。
あなたに、「恨んでて良いのだよ」と声をかけてあげて下さい。
毎日、ちょっとずつ自分自身を許してあげると、根拠のない自信が出てきます。