百人一首の「女子共感率」は異常

百人一首というものをご存知ですか?

百人一首とはまあ簡単に言えば、「暗記が必要なカルタ」です。
普通のカルタとは違い、読み手が上の句を読み、取る側はそれと対になった下の句の書かれた札を取ります。
つまり、暗記していなければ、上の句が読み終わるまで取れません
これが百もあるのですから、学校で行う百人一首大会などはもう諦めてお汁粉だけ食べに行った人も多いはず。

わたくしサラは、何故だか知りませんが弓道や茶道をやっていそうとよく言われたり、過去のブログでも度々「殿方」「アベック」などという単語を用いてはッコまれ、以前出会った面接官には「昭和の女」と評価される等、無駄に日本人であることに誇りを感じていると見せかけてパン派の女です。
然るに、百人一首にも私はなぜか興味を持ち、そんなに速くは取れませんが、だいたい上の句を言われたら下の句がなんとなくわかる程度になりました。
(余談ですが、百人一首を覚えるならDSのソフトがオススメです)

 

 

 

感動の気持ちや、情緒あふれる季節や風景を、歌として美しくまとめた百人一首ですが、そんな百人一首、実は恋の歌が四十三種と最も多いんです。
そして、流石は昔の歌人たちといいますか、その内容もハッとするほど
言いえていて多くの女性が共感できるようなものもかなりあったりします!

 

ぜひ、今回紹介する三種を読んで、センチメンタルな気分になっていただけたらと思っております。
めざせヤマトナデシコ!

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