運命的な出会いを望むなら
こんにちは。早乙女彩です。
婚活をしている方、これから始める方の大部分の中で共通している、ある部分があるのはご存知でしょうか?
それは、“普通に知り合いたい”ということ。
婚活はいわば、作られた出会いの場です。
会社側が出会いを求めている男女のために日時、場所を設定し、呼び集めます。
お互いが初対面で、合コンのように話を振ってくれたり、配慮してくれる方はいらっしゃいません。
この出会い方が不自然で、できれば友人の紹介や日常の出来事からの出会いを希望している方が多くいらっしゃいます。
けれど、そんな出会いがないのが現実です。
どうすれば、設定された出会いの場から離れたところで、出会いがあるのでしょうか?
今回は婚活から離れてしまいますが、“婚活”と名のつかない場所での出会い方について考えてみましょう。
「出会いがない」は出会いを拒絶している
まず確かめたいのは、あなたが出会いの場へ赴いているかどうかです。
婚活パーティーではありません。
合コン、飲み会、習い事、なんでも構いません。
家から会社の往復の中で、家族や社内の人間以外の方と触れ合う機会はありますか?
「出会いがない」という方の大部分が、まず友人付き合いがほとんどなかったり、または固定されていたりします。
そして、日常の活動コースは決まっていて、「いつもの」から外れることがありません。
たまに買い物へ行くくらいでしょう。
これで、どこに出会いがあるのでしょうか?
出会いは自分から歩いていくのではなく、あなた自身が摑みに向かうものです。
「出会いがない」と言う前に、決まった方との交流以外にもいろいろな人間との交流を持ちましょう。
とりあえず距離を取る
たとえば、習い事をしている方、飲み歩きをしている方、日常の活動コースで色々な人間と出会うけれど出会いがないという方。
こういった方々に多いのは、とりあえず出会った相手とは距離を取るということです。
初対面からいきなり打ち解けていくのは難しいでしょうが、初めから頑丈な壁を作って相手を拒絶してしまうのもいけません。
とりあえず距離を取る、ではなく、とりあえず親交を持ってみましょう。
男女関係なく、付き合う付き合わない関係なく、今までの付き合いとは違った交流関係を持つのも大事です。
そこからまた別の縁ができることもあるので、付き合いを広めていくことは出会いのキッカケを広めていくことに繋がります。
まとめ
自然に出会いたいと思ったとき、ただ念じるだけでは何も叶いません。
自分磨きをする、習い事を始める、飲み会に参加する…これだけでも足りません。
その場にいる方々と交流を持つことが一番大事です。
いつもと違う場にいても、そこから動かなければ変わることはありません。
食パンをくわえて走ってぶつかるだけでは恋は始まりません。
その後、再会したときに相手に話しかけるところまでいかなければ、縁は続かないのです。
婚活をせずに出会いを求めるなら、自分の行動力がこれまで以上に求められると考えた方が良いでしょう。
婚活をしていて誰かに話を聞いてもらいたい、こんなときはどうすればいい?と不安に思うことがある方は、下記の無料婚活相談受付メールから早乙女にご相談ください。
※この方法で婚活をすれば必ず上手くいくという保障はできません。
ですが、あなたのお悩みが解決されるようにお話を聞いて、精一杯考えてお答えさせていただきます。
・アドバイザーからの返信は2回まで
・必要事項
1.連絡先メールアドレス
2.年齢、性別
3.質問したい内容、相談に乗ってもらいたい内容(10000文字以内)
以上を記載していただき、
konkatsu_advisor@verygood.jp.net までご連絡ください。
※ご相談内容は記事にはなりませんので、ご安心ください。