夫婦や恋人同士でなぜか喧嘩が絶えないということはありませんか？
できることなら、喧嘩はしたくないですよね。
喧嘩にならないようにするにはコツがあります。
今回は「喧嘩にならないコツ５つ」をご紹介しますね！
１.報告がある場合は結論を言う
日常生活において、いろいろな報告がありますよね。大きな電化製品を買って、届く日は決まった、子どもの学校イベントで行かなくてはならない日がある、旦那さんのお母さんから贈り物が届いた、などさまざまな報告は毎日のようにあるものです。
それらを報告する時には、まずは結論から言うようにしましょう。それって当たり前じゃない？と思うかもしれませんが、女性は結論を言うまでに、その過程やら、余計な話をするのが好きです。
男性は、その話を何が言いたいのか分からないまま聞いているのが多いもの。でも、疲れている時などは「だから何が言いたいんだ？」とイライラしてしまうのです。まずは、結論から伝えましょう。
喧嘩することになれてしまうと本当にそれは言う必要があったのか？と思うようなことでもついついぶつけてしまい、また小さな小競り合いがおこりやすくなってしまいます。それでは喧嘩する頻度が多くなってしまうのも無理はありません。
本当にどうしても我慢できない、どうしても嫌だと思うことだけ、彼に対して言うようにしましょう。また彼ともよく話し合い、彼にもそうしてもらえるようにするといいかもしれません。もちろん彼はそう約束はしてくれるでしょうが、それは鵜呑みにしてはいけません。彼はまたすぐにどうでもいいことまで文句をいうようになるかもしれませんから。
恋人同士の別れも、夫婦の離婚もそうですが、「価値観が合わなかったから」という理由で別れるカップルがいますね。
価値観は違うものです。そこをすり合わせて歩み寄っていく過程で、気付きがあったり発見があったり、成長や生きてくためのコミュニケーション能力が上がったり、その過程こそが人間を成長させるいわば恋愛の醍醐味、人としての経験値にあたるものです。
価値観が全く同じ人間なんていませんが、もしいたとすれば、そんな人たち同士が付き合っても、なんの成長もない、なんの発見もない、前進しない、付き合っている意味がありません。
二人だけで生きていけるならそれもいいですが、さまざまな種類の人とかかわり合って今後、生きていくのです。人生のいろんな困難に立ち向かう、いろんな人のコミュニケーションをとる、そんなときに恋愛の経験値が必ず役立ちます。
恋愛とは人生を豊かにするものなのです。どうしても合わないことはもちろんありますが、ちょっとした違いに最初からあきらめてはだめです。価値観が合わなくて当たり前、という前提から始めましょう。価値観の違いを楽しむのです。
【引用】 いつまでもラブラブでいたい！彼との付き合いが長続きする４つのコツ | ホットガールズ|いまどき女子の情報サイト|Hot Girls
ケンカの対処方法は男女で違います。ケンカしたその場で“話をしてすぐに仲直りしたい”と思うのは女性の考え方なのだそうです。
男性は“ケンカのとき、まずは勝った負けたの世界から抜け出そうと、お互いに距離をとろうとする”そうなのです。頭を冷やして考える時間が男性の心のゆとりや仲直りへの近道なのですね。
恋人とケンカをして、彼が少し距離をおきたいというメッセージを発信してきたら、逆に“仲直りするためだ”と理解すべきです。自分の感情も時間を置けば覚めてくるので、ケンカ別れになる可能性が大いに減ります。
【引用】 Menjoy! メンジョイ | 後悔したくない！彼とのケンカ別れを未然に防ぐためのコツ3つ – Menjoy! メンジョイ
戸を開けたら開けっ放し、服を脱いだら脱ぎっぱなし、という旦那さんは結構多いのではないでしょうか？何度も、「ドアは開けたら締めてって言っているでしょ！」「脱いだ服は洗濯用のカゴの中に入れてってば！」と怒鳴りたくなってしまいますね。
そこをグッとこらえて、「ドアを閉めてくれないと寒いよ」「脱いだ服はカゴの中に入れておいてくれると、助かる」と言ってあげましょう。
close