「見ないで～」なんてもう思わない！ベースメイクを崩れにくくするコツ５つ

暑い夏は特に汗をかいてベースメイクが崩れがちになってしまいます。

崩れたメイクは見た目的にもＮＧ。

だからといって、すぐに直せない時だってあります。

そこで、崩れにくいベースメイクのコツをご紹介します！

どうして化粧崩れしちゃうの？

お肌のタイプにもよりますが、皮脂でファンデーションなどが浮いてきてしまう事がメイクが崩れの一番の原因です。

特に脂性肌の方に多い原因ではありますが、実は混合肌や乾燥肌タイプの方もＴゾーン部分のメイク崩れは皮脂が原因となります。

メイク崩れを防ぐ大きなポイントは、皮脂のコントロールと正しい洗顔・スキンケアをする事です。

また、下手にファンデーションを重ねづけしてしまうのも、皮脂の過剰分泌に繋がってしまいます。

クマやシミ・赤みなど隠したい部分にはファンデーションをのせる前に、下地を丁寧につけるのが重要です。

【引用】 シュクル

乾燥肌の方でも、肌の乾燥を補おうと皮脂が多く分泌されます。

顏の毛をきれいに剃っておく

顔のうぶ毛をしっかりと剃るだけで顔全体のトーンが一段明るくなります。
また、肌が平らな状態になるので均等にファンデーションがのびて、ベースメイクが綺麗に仕上がります。

【引用】 美肌マニア

顏の毛をしっかり剃って、スベスベのお肌にしておきましょう。

スキンケアとベースメイクの間は時間をあける

時間のない朝は化粧水や乳液を塗ってすぐに下地を塗りたい気持ちも分かりますが、浸透しきっていないヌルヌルの状態で下地を塗るとどうしてもヨレたり、崩れやすくなってしまいます。化粧水や乳液を浸透させるためにも、下地を塗るまでに1〜2分の時間を空けるのがおすすめ。その間に髪のケアなどをすると良いでしょう。

【引用】 Life ＆ Beauty Report

スキンケアとメイクを一緒にしないように心がけましょう。

オイルコントロールできる下地を使う

夏のメイクにおすすめなのは、動画で紹介されているようなオイルコントロールをしてくれる下地です。
汗や油でテカったり、メイクが崩れたりするのを防ぐ効果があり、夏の暑い時期にはぴったりと言えるでしょう。
またメイク崩れの防止するには、下地やファンデーションを塗ったあとにティッシュオフをするのが効果的です。
この行程を取り入れるのと取り入れないのではベースメイクの仕上がりが大きく変わります！！

【引用】 シュクル

オイルコントロールが可能な下地を選んで使うようにするだけでも効果がありますよ！

ベースメイクの仕上げにも水分補給を

ベースメイクの仕上げにミスト状の化粧水かミネラルウォーターをひと吹き。水分を与えることでパウダーの密着度が高まり、透明感が出ると同時にもちがよくなる。

【引用】 by.S

洗顔後に化粧水をたっぷりしみこませ

さらにベースメイクの上から化粧水を吹きかけます。

あぶら取り紙は使わないようにする

脂取り紙は、肌に必要な脂分まで取ってしまう場合もあるので化粧直しで使うのはNG。脂分のバランスが崩れた肌は、自らを守るためかえって皮脂を過剰に分泌し、化粧崩れの原因になる。

【引用】 by.S

ベースメイクが崩れると

クセのようにあぶら取り紙を使ってしまう人がいますが

これはやめておきましょう。

このポイントを意識しながらメイクを行なってみてくださいね。

暑い夏もおしゃれを楽しみましょう！