夏の日差しがギラギラ。
日焼けによるシミが気になります。
シミが出来やすい人は、早めの対策を心がけましょう。
シミができやすい人は、無意識に悪習慣をしてしまっていることも多いもの。次のうち1つでも当てはまる人は要注意なんです。
(1)メイクや洗顔のとき、メイクをしっかり落としたいとゴシゴシ洗いがち
(2)ファンデーションはしっかりつけたいから、肌を強く押しあてながら塗っている
(3)食事・睡眠の時間はいつもバラバラ
(4)栄養バランスがしっかりしていない食生活を続けている
肌を強くこすりすぎてしまうこと、ストレス、不規則な生活はもちろん、食生活の乱れによってホルモンバランスが崩れることでもシミができやすくなるんです。
ホルモンバランスの崩れは、シミだけでなく、月経周期を狂わせたり、身体を老化させたり……女性にとって大敵なんですよ。
1つでも当てはまると危険?「シミができやすい人」が今スグやるべき対策とは
肌は刺激に弱いので、優しく、優しく。
•しみ、そばかすができやすい。
•頭痛、生理痛がある。
•肩コリがひどい。
•とにかく冷える。
•クマができやすい。
•日焼け後、肌色がなかなか戻らない。
•顔色が悪い。
これは、漢方でいう「瘀血(おけつ)」の状態です。冷えから血行が悪くなっており、新陳代謝が悪くなっています。
しみができやすい=メラニンが垢となってはがれ落ちず、肌に残っている状態の事。体の中から新陳代謝をあげて、メラニンを排出できる体質になりましょう!
冷え性の人は、シミが出来やすいみたい。
筋肉の70%は下半身に集中しています。下半身を鍛えると、全身の血行がよくなり、体温もアップ!スクワットなら10×3セット。ウォーキングなら1日10000歩を目安に、運動を習慣にしましょう。
ウォーキング10000歩は、ちょっときついけど、スクワット3セットなら続けられそうですよ。
シミができ始めたなと思った人は、人気のハイロドキノン・ビタミンC誘導体など、シミ対策化粧品をできるだけ早く使ってケアしましょう。
またメイクに一工夫するだけでも、老け顔印象になるのを防ぎます。コンシーラーはスポット的にシミを消してくれる優れモノではありますが、シミが大きかったり、広範囲に点在している場合は要注意。コンシーラーを全体的に使うと厚塗り感が出る上、崩れやすくなってしまいます。カバー力の高いファンデーションやBBクリームを選び、全体的に薄く塗った後、シミの部分だけトントンとたたいて重ね塗りする方法が、ムラになりにくくておすすめです。その際、ファンデーションにもブライトニングや美白成分が入ったものだと、さらに効果的。もちろん、紫外線防御力(SPF/PA)にも注目して選びましょう。
そうそう。
コンシーラーって、使い方によっては厚塗りになるんですよね。
ファンデーションは美白効果の高いものを選びましょう。
おすすめの化粧品はこれ!
画像引用元URL:アスタリフトホワイト
美白有効成分+アスタキサンチンなどのハリケア成分配合の富士フィルム人気シリーズ。紫外線はシミだけでなくシワの原因になるのでトータルでケアしたい方におすすめ◎
シミが出来やすい人の特徴
画像引用元URL:クリニックレベルの美白ケア!アンプルールラグジュアリーホワイトトライアルキットでシミ・くすみ対策
ピンポイントのシミや顔全体のトーンアップに効果的な人気ドクターズコスメ。
出来てしまったシミに効果的な新安定型ハイドロキノン配合なので今あるシミケアに◎
シミが出来やすい人の特徴
画像引用元URL:ディセンシア サエル
敏感肌の弱点を克服しながら気になるシミをケアできる敏感肌専用スキンケアライン。
刺激を気にしないで毎日続けられるので、敏感肌の方におすすめの商品です。
シミが出来やすい人の特徴
いかがでしたか?
シミが気になる人は、参考にしてみてくださいね。