そのお手入れ、大丈夫?ムダ毛自己処理のリスク(ページ6)

物心ついたころから、当たり前のようにやっていませんか?
ムダ毛の自己処理。
でもその自己処理、実はものすごく危険と隣り合わせであることをご存知でしょうか。
安いから、手軽だから、暇なときにできるから、今まで何も問題なかったから…
そんな理由で続けていると、いつか痛い目を見るかも…?
ここでは、ムダ毛の自己処理を行うことによるリスクを紹介します。
あなたのその処理、ホントに大丈夫ですか…??

midashi カミソリでの自己処理

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まず一番に考えられるのが、「皮膚の黒ずみ」です。また、お肌が傷ついている状態で、赤くなってしまったり、晴れてしまったり、カミソリ負けしてしまったり、お肌の中に埋没毛が発生してしまったり、鳥の皮のようにブツブツとなってしまったり…
見た目の悲惨さが考えられるのが怖いカミソリの自己処理リスクです。
それ以外にも、頻繁に処理する必要がありますし、生えてくるときに毛が太く見えてしまう、また感染症の危険なども考えられるリスクなのです。

【引用】 ムダ毛を自己処理すると?

midashi 毛抜きを使用した場合

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毛抜きを使って毛を抜くと言う事は根本部分から毛を引き抜く為、効果も長持ちし 見た目も綺麗に仕上がったように見えます。
ですが、無理に毛を抜くと言う行為を繰り返すうちに 毛穴が広がり、広がった毛穴からばい菌が進入し炎症を起こしたり、色素沈着の原因になったりもしますし、 毛穴が黒ずんだり、毛穴が目立つようになる等のトラブルも発生しやすくなります。
また、抜いた後に生えてくる毛が表面から出てこれずに埋没毛になってしまう可能性が高く、 皮膚を傷つけて埋もれた毛を引き出さなければいけないと言う事にもなりかねません。

【引用】 むだ毛を自己処理するリスク

midashi 脱毛クリーム・脱毛ワックスのリスク

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脱毛ワックスや脱毛クリームによる自己処理は簡単にできるので一般的に広く普及していますが、薬剤を使っているのでお肌に良いとは言えません。脱毛 ワックスや脱毛クリームはお肌に刺激を与えるので繰り返し使用すると、お肌がダメージを蓄積して肌荒れなどの肌トラブルが生じやすくなります。
また、脱毛ワックスや脱毛クリームの使用でも埋没毛が生じるリスクがあるため、いずれの自己処理の方法も埋没毛というリスクと隣り合わせとなっています。

【引用】 ムダ毛を自己処理するリスクと生じるトラブル

midashi 使用する際の注意点

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脱毛テープは粘着シートで一気に毛を抜くことから、肌にとても大きな負担をかけます。テープを剥がす際には痛みをともないますし、炎症や腫れ、黒ず みや埋没毛を引き起こす可能性も高いです。また何回もくりかえすことで、鳥肌のようなブツブツとした跡がついてしまう危険性もあります。

【引用】 脱毛テープでのムダ毛処理方法と注意点

midashi 家庭用レーザー脱毛のデメリット

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家庭用レーザー脱毛器は業務用に比べてパワーも抑えられていますし、レーザーの照射面積も狭いので、脱毛時間がかかるのがデメリットの1つです。永久脱毛は難しいともいわれています。
また、背中などの手の届きにくい部分は家族や他人に手伝ってもらう必要もでてきます。
そして家庭用レーザー脱毛器で思わぬ肌トラブルが起きたという事例も少なからずあります。
家庭用レーザー脱毛器に使用されているレーザー光線は、毛や他の黒い色素に吸収されると熱に変わるものが多いため、ホクロやアザなどに照射すると火傷をおこす恐れがあるということです。
また、目に当たった場合は、網膜などを焼き失明する恐れもあるという恐ろしい報告もあるので、使用には細心な注意が必要です。

【引用】 家庭用レーザー脱毛のメリット・デメリット