6月といえば梅雨の季節。
くせっ毛さん・ねこっ毛さんにとって悩ましい季節が始まります…
そうです、この時期独特の湿気の多さでヘアセットがうまくいかないんです。
そこで、この季節に髪で悩むあなたに、梅雨を乗り切るヘアセットの極意をご紹介します。
テクニックひとつ、また考え方ひとつで意外とカンタンに梅雨シーズンをやりこなせること間違いナシです☆
日焼け防止
帽子や日傘は美肌のためだけではありません。日にあたると髪の毛の水分もドンドン蒸発していきます。帽子や日傘を活用して、日焼けをしっかり防止しましょう。
【引用】 梅雨のくせ毛対策
くせ毛だとヘアスタイルが上手くまとまらない！ と思われがちですが、くせ毛は直毛と比べてセットしやすいのです。
まず、その名の通り「くせ」がつきやすいことがポイントです。
アップスタイルにしても、巻き髪にしても、クセ毛のほうが長時間持続します。 サラサラのストレートというわけにはいきませんが 髪型はショートならカールスタイル、ロングなら巻き髪と くせ毛の特性を活かした髪型もあります。【引用】 くせ毛の原因と対策
前髪にクセを作らないためには風呂上がりのドライヤーが重要になってきます。
梅雨の時期はお風呂から上がったら髪の毛が濡れているうちにドライヤーで乾かすようにしましょう。
乾かす時はなるべくクシを使って髪の毛をとかしながら行うとよいでしょう。
そうすれば次の日の髪の毛の癖は多少軽減していることと思います。
ヘアムースやスプレーより、ヘアワックスを使用します。
晴れた日であれば、ムースやスプレーでも構いませんが、湿気を含むとべた付きやすくなります。ワックスはハードなものではなく、手櫛で髪を整えられるぐらいの軟らかいものを選び、頭皮を避けて髪全体に塗り、髪に重さを持たせます。
ドライヤーは、普通、温風で乾かすと思いますが、温風を長時間あてるとキューティクルが開いてきますので、冷風をうまく使うのがポイントです。
最初に温風を使ってある程度まで髪が乾いてきたら、最後に冷風をあてて仕上げると、熱で開いたキューティクルが閉じて髪のまとまりがよくなります。
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