【今日からできる】食べる量を変えずにダイエットする方法(ページ2)

hana (2)夜食が太る理由は体内時計にあり


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「朝食を抜くと太る」、そして「夜遅く食べると太る」一番の原因は、食事は昼間、睡眠は夜という前提の体内時計との関係にある。同じカロリーを摂取しても、時間によって脂肪として蓄えられるか、エネルギーとして消費されるかが異なるのだ。体に対して脂肪を体内に蓄えるように指令を出すホルモン「BMAL1」の分泌量は時間帯によって異なる。午後3時に少なく、午後10時から午前2時に最も多くなる。つまり3時のおやつに食べるものはエネルギーとして消費されやすいが、午後10時から午前2時の間に食べたものは脂肪として体に蓄えられてしまう

【引用】食べる時刻を変えるだけで痩せられる!? ダイエットはいつ食べるかがポイント|健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレス/HEALTH PRESS

hana (2)しっかり三食に分けて食べる


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1回の食事量が増えると食事回数を減らした意味がありません。逆に空腹で食べてしまうので栄養の吸収も高くなるので「食べなくても太る」ということになってしまいます。

最近では朝食を抜いて1日2食という人が多いそうです。朝食を抜くとエネルギーが足りず、その分を昼・夜、間食で摂取してしまうことがあります。食事は抜くのではなく、1日3食にして1回の食事量を減らす方がダイエットには効果的だと言われています。

【引用】「食べてないのに太る」には理由があった!5つの原因を紹介 | 女性の美学