ニキビ肌に悩んでいる女性、多いですよね?
凹凸になっていたり、クレーターになっていたり、色素沈着が目立ったり…
メイクをしてもカバーできない!なんて諦めていませんか?
今回はニキビ肌が目立たなくなるメイク術についてご紹介していきます♡
肌の凸凹をメイクだけで、どの角度、どんな照明で見ても完璧に隠す、というのはやはり無理があります。メイクだけで隠そうとするよりも、事前のケアでさらに目立たなくさせましょう。ポイントは、しっかりとした保湿。フェイスマスクやコットンを使って、たっぷりの化粧水でパック。その後は保湿クリームで薄く保護し、水分の蒸発を防ぎます。さらに、気になる部分にクリームを塗り込みましょう。
肌が水分を多く含み、しっとりふっくらした状態になると、ヘコんだ部分も膨らむので、凸凹も目立ちにくくなります。
また、色素沈着がひどくなると凹凸が余計に強調されますので、日頃の美白ケアにも重点をおいてみてくださいね。
ニキビがあるときのメイクは油分が含まれているファンデーションは出来るだけ避けましょう。
イオウ分など含んだ薬用のコンシーラーがありますのでニキビを悪化させないためにも薬用の物を使いましょう。
ニキビ肌もファンデーションでカラーコントロールすることでニキビを隠すことができます。例えば、赤ニキビができてしまったらグリーンベースのパウダーファンデーション。
これは赤ら顔の人にも有効なメイク術で、グリーン系によって周囲の肌と調和して目立たなくなります。ニキビが悪化して色素が沈着してしまった時は、イエローベースを使いましょう。
こうすることで褐色の色調が目立たなくなります。こうしたカラーコントロールは下地やフェイスパウダーでも有効です。
④コンシーラーでポイントをカバー
コンシーラーの色ですが、シミやニキビ・ニキビ跡の赤みには黄色のコンシーラーを選ぶとより隠せます。ちなみにコンシーラーは、チップで直接塗らずに一度手の甲に出してから塗るようにしましょう。少しづつ塗って軽くぼかしを行うこの作業を繰り返しニキビの状態に合わせて行うことで仕上がりが綺麗に見えるそうです。
ただコンシーラーを使用するにあたって、注意をして欲しい問題ポイントがあるのですが、大抵の方はコンシーラーをのせると全体に伸ばしてしまう人が多いのですがシミは目立ちにくくなっても、ニキビ跡はそれでは隠すことが出来ないんです。
必ず塗ったところと塗ってないところの境目をぼかし、塗るコンシーラーの色もニキビの色に対応されたカラーを重ねて使い、まるで隠しているようにはみえない!でも自然。といった上手な使い方でニキビを綺麗に自然に隠していきましょう。
【引用】 醜いニキビをファンデーションで上手に隠す9つの方法
普段使いのフェイスパウダーやファンデーションよりもワントーン暗いフェイスパウダーを使ってコンシーラーで塗った周りをふわっとカバーしましょう。
この一手間をかける事でコンシーラーを塗った辺りが目立たなくなり、ニキビがより目立ちにくくなります。
いかがでしたか?
コンプレックスに悩まないで、上手に隠せるメイク術を身につけて自分の肌に自信を持ちましょう♡
もちろん、普段のニキビケアもしっかり行ってくださいね★