年齢とともに、透き通ったクリアな肌から遠ざかってしまうのがアラサー女子の悩みですよね!
顔色をよく見せるためについ厚塗りしがちになりますが、そうすれば余計老け顔になってしまいますよ…!
ということで、今回は透明感のある肌を作るメイク術をご紹介します♡
透明感のある素肌感を出すためには、たしかにメイク方法が大切なのですが、その前提として、お肌が潤っていることが何より大切です。かさかさの肌の上に、どんなにメイクをしても、透明感は出ません。
ですので、保湿は万全にする必要があります。
保湿の方法として、特に特別な化粧水等を使う必要はありません。
ただ、朝夕洗顔後等には、きちんと化粧水や乳液,ジェル等を使って、万全の保湿をしてください。
そして、少し時間のある休日などには、保湿パックをして、お肌に潤いを与えましょう。
【引用】 透明感を出すメイクのコツ7つ
「透明感あるエレガントな肌に仕上げたい」なら、ラベンダー、パープル系(薄紫)のコントロールカラーを使うと良いでしょう。大人の女性たっぷりになるのでここぞ!という時に使ってみてください。もし、パープル系の色が手に入らないなら、ピンクとブルーのコントロールカラーを合わせて使うと透明感ある肌に仕上がります。
このファンデーション,塗りすぎると厚ぼったい印象になり、透明感がまったく無くなってしまうので、要注意です。
また、その色目は、自分の肌よりちょっと明るめの色を選ぶと透明感のある印象になります。
自分の肌より暗かったり同じくらいの明るさだと、なんとなくくすんだ印象になってしまいます。
逆に明るすぎると、妙に浮いた感じになって、透明感というよりも、不自然な印象になってしまうのです。
よって、ファンデーションは、少しだけ明るめの色のものを選びましょう。
【引用】 透明感を出すメイクのコツ7つ
タイプとしては、リキッドファンデーションがおすすめです。
具体的には、パール大程度の量のリキッドファンデーションを手にとって、顔の中央部分から、全体にのばしていくようにして塗ります。
そして、塗っているうちにファンデーションががムラになってしまったら、その部分を、メイク用のスポンジで押さえてください。
そうすれば、ムラがおさまり、薄くきれいになじみやすいのです。
なお、リキッドファンデーションを塗った後、パウダーファンデーションを重ね塗りすると、厚塗りの印象になってしまうので、NGです。
【引用】 透明感を出すメイクのコツ7つ
アイメイクのポイントは肌をくすませる色はのせない事。
まぶたの透明感を上げる肌にとけ込むようなパールベージュやシャンパンゴールドのシャドウを全体にのせたらキワは深めのブラウンをライン状にいれる。
重要なのは下まぶた。クリアベースの繊細なラメ感のあるベージュやベージュピンクのシャドウを目頭から目尻に向かって細くなるように3ミリ幅でのせていく。
この下まぶたシャドウが目をうるめかせ、お肌の透明感も急上昇させてくれます。
いかがでしたか?
透明感をメイクで演出するためには、ファンデーションやベースの色選びがかなり重要になってきます。
とはいえ、首元の色と違っていれば老けてしまうので要注意です!
気になる人はコスメカウンターにてBAさんにみてもらうと良いですよ♡