最近はナチュラルメイクが流行っていますが、コンプレックスを隠すためについ厚塗りをしてしまうことがありますよね?
実は、20代や30代の方に多いのが誤ったメイクで老け顔になってしまうというもの!!
良かれと思ったことが仇に…?
ということで今回は、老け顔になっちゃうNGメイクについてご紹介します★
トラブルを隠すはずのファンデーション。選び方を間違えると、逆にシミ、シワなどが目立ってしまうこともあるので注意。まず、若見せメイクに必要なのは、“ツヤ感”です。ファンデはリキッドタイプのものを選ぶと、ツヤがアップしてお肌が若々しく見えます。鼻、頬など顔の高い部分から低い部分に向かって伸ばしていくと、自然な濃淡ができます。パウダータイプはできるだけ避けて。仕上げに軽く乗せるくらいならOKです。シワ部分に乗せると、かえって目立つので薄く塗るようにしましょう。
日々のメイクに欠かせないチークだが、位置や選ぶ色によっては、かえって老けた印象になってしまうことがある。チークを頬の下部に入れると痩(こ)けた顔に見える上に、疲れ顔の印象も与えやすいのだ。
また同様に、シェイディング効果を狙ってブラウンがかったチークを使うと、コレも一気に疲れ顔に見えやすくなるので気をつけよう。
『顔の色と首の色が違うと、「老けたな」と思われてしまいます。明るい色にしたい気持ちはわかるけど、肌の色に合わせたトーンを選んで』(32歳/美容アドバイザー)3年前、5年前と同じ色のファンデーションを愛用している方は、トーンの見直しも必要です。年齢とともにお肌がくすみ、トーンが暗くなるものです。明るすぎるファンデを使っていると、顔部分だけが白く浮き出たような仕上がりに。そうなると、一気に老けた印象になってしまいます。手の甲に乗せてみて、白浮きしないかどうかチェックしてみましょう!
アイメイクの3大時代遅れメイクは極太アイライン、マットアイシャドウ、ギラギララメ。今どきメイクにするためには、アイメイクはまつげの間に塗るようにして、浮かないようにしてください。上下に目を大きくするのはまつげなので、大きくしたい方はつけまつげがオススメです。
アイラインは目をハッキリさせる目的なので、流行遅れの極太ラインのように太くしても、あまり目を大きくしたい点では意味はありません。アイシャドウはギラギララメとは一転、細かいパールが入ったものを使うと、質感が軽くなって古臭ささはなくなりますよ
同じピンクやレッドでも、ダークな色味は老け顔の原因になる。とくに秋冬は深みのある色が店頭に並ぶので、注意が必要なのだ。暗い色の口紅は唇のハリを失ったように見せ、唇自体が貧弱な印象にもなりかねない。
どうしてもダーク色を使いたいときには、グロスを乗せてツヤを出すようにすると、老け顔回避になるので試してほしい。
いかがでしたか?
特に、メイクの色使いで若くも老けても見えてしまうのでアイテム選びを慎重に!
そして、自分に合っているからといっても流行遅れのメイクは老け顔になってしまいます。
厚塗りメイクを卒業して、自然に明るいメイクを心がけてみてくださいね♡