皆さんにも、なぜだか悪い夢を見てしまい「うわあ、嫌だなあ…」なんて気分で目が覚めた事があると思います。
そういう時って、今日一日ツイてないような、悪い事でも起こりそうな気持に苛まれ、本調子が出ませんよね。
あるいは、考えてもないような恐ろしい行いを夢でしてしまい、自己嫌悪になったりとか。
たかが夢、されど夢。
夢の中ではそれを「現実」として認識している訳ですから、起きた時に気分が優れなくって当然です。
しかし、悪夢のようで実は恋愛運アップの兆しとなっている夢もあるんです！
その例をいくつかご紹介します。
・彼が泣いている夢
恋人や片思いの相手が悲しそうに泣いている…
こんな夢を見たら、こっちまで悲しい気分になってしまいそうではありませんか？
しかし、この夢には相手とより親密になれる兆しがあるとされています。
また、相手に振られる夢も吉ですのでご心配なく。悩みが消える前触れだそうです。
もしこんな夢を見てしまったら、一人で悩んで暗い気持ちになるよりも、いっそのこと思い切って彼に「あなたが泣いている夢を見てしまってとても心配」などと言ってみてはいかがでしょうか？
こう言われて悪い気がする殿方は少ないのではないでしょうか。
縁起のいい夢に乗じて、彼との親密度アップをちゃっかり図ってください。
・死ぬ夢、お葬式の夢
こういう夢、とっても嫌ですよね。
起きてからもどっぷりと暗い気分になってしまうこと請け合いです。
私たちの観念では、死とは永遠の別れ。
しかし、夢の中ではそれは違います。
夢の中での「死」は、新しく生まれ変わるということの象徴。
お葬式も、「新しい出発点」という前向きなとらえ方をするのだそうです。
こんな夢見たくなかった！と嘆く気持ちもわかりますが、どうやら結婚に関する運気も良くなるそうですよ！
同じ墓に入りたいほど好きな人が夢の中で亡くなっても、悲しまないで！
今より素敵な自分になれるチャンスに恵まれるかもしれません。