あなた本当は〇〇星座じゃない?!【Mioの星コト】

 
hana (2)Mioの星コト


 

今回は、星座占いでよく使われる星座の話をしてみる(=星コト)。

 

「あなた何座?」

「〇〇座だよ」

 

友人同士などでよくある話題だと思う。

中には、あの子は何座でこの子は何座って、

生年月日と同じように暗記してる人もいるかもね。

 

ところがこの〇〇座…本当にその星座?!という疑問。

 

というのは出生時刻によっても違うから、

単純に境目の日に生まれた人は合っているかな?ということもあるけど、

普通に認識している星座というのは、ほぼ太陽の星座ってこと。

 

 

そもそも何で自分は〇〇座って知った?

 

雑誌に『◯月◯日~◯月◯日までは〇〇座』というのを見たからじゃないかな?

それは確かに合っている。あなたの太陽はそれで。

じゃあ、あなたの月は何座だろうね?

「え?!」と思うかもしれないけど、人はいくつもの星で現される。

一人の人でも色んな面があって、それはいくつかの星で見えてくる。

太陽の星座は、その一つにすぎないってこと。

 

よくこんな会話を聞く。

「占い信じてる?」

「信じてない…」

 

 

「どうして?」

「…だって同じ日に生まれた人は、全員同じ運命とか変でしょ?」

「確かに…」

 

これは太陽だけで見るから、同じ人が多くいるように思うのね。

太陽が同じ星座でも月とか他の星が違う。

 

全部全く同じだったとしても、まだ違うものもある。

双子でも違うのだから。

テレビやネットで運勢を見た時に何かしっくりこないなーって思うことあるよね?

そんな時は月とか違う星の運勢もミックスして見るといい。

 

 

例えば、太陽が山羊座で月が蠍座だったら、今まで山羊座を見ていたと思うけど、

蠍座の運勢もミックスして見てみる。

そうするとそうかも?というポイントが増えるはず。

 

このタイプの占いは数字が多い。

理系的作業が多いから占い信じないっていう人もハマっていくかもね。

他の星も調べてみると面白いけど、初心者にはまず月からってところかな。

一つずつ自分を知って、迷ったり悩んだりする性格・傾向や適職、

運を味方に出来る時期を自分で分かるようになると

人生の波に上手く乗れるようになるから。

深いところまでいくには多くの時間が必要だし、

人によって経験や読み方が違うから、

専門家にお任せするのも良いかもね。

 

未来の自分を見るためには、

一度自分の星を調べてみることをオススメします☆

 

今日も癒やしと心の地図を☆by Mio Fukui