婚活では高望み?恋愛と結婚は別に考えるべき?【早乙女彩が送る~婚活で大事なこと~】(ページ2)

lamp 恋愛と結婚は別?

 

こんにちは。早乙女彩です。

婚活をしている女性とお話をしていると「結婚するために婚活しているけれど、恋愛も捨てきれない」と仰る方が多くいらっしゃいます。
その気持ち、私もよくわかります。

結婚するなら、これから一緒に過ごすなら、好きだと思う相手と過ごしたいですよね。

恋愛と結婚。
これは切り離して考えるべきなのでしょうか?

 

lamp 恋愛結婚の理想と現実

婚活をしているとき、好きな人を見つけて、その方と結婚をしたいと考えている女性は多くいらっしゃいます。
結婚するなら、できれば恋愛結婚がいいという希望を持っていらっしゃる方が多いのです。

好きな人に出会って、好きな人と結婚。
これが一番理想的ですよね。

Happy girl embracing her boyfriend in park

けれど、そうはいかないのが、婚活の非情なところです。

まず婚活で出会う方と恋に落ちるのが難しく、自分が好きになったとしても相手が好きになってくれるとは限りません。
なかなか相思相愛になるところまではいかないのが婚活です。

好きになって、片思いして、両想いになってデートしたい。
そして、告白されたい。

婚活ではなかなかその理想は叶えられにくいでしょう。

 

lamp 結婚から恋愛になることも

なら、婚活をしていたら恋愛は無理なのか、と不安になる方もいらっしゃるでしょう。

婚活中に恋に落ちるのは難しいかもしれません。
ですが、「この人となら」と思った相手と交際し、結婚した後に恋愛ムードになることも少なくないようです。

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結婚相手に相手を選ぶということは、少なからず相手に好意を持っているということです。
優しい人、誠実なところがある、頼りになる、笑顔が素敵など、惹かれる部分があったから結婚したいと思うようになったのでしょう。

その相手と暮らし始めれば好きになっていくのも自然なことです。

元より人間は、長く一緒にいる相手に好意を持つようになっています。
暮らし始めてから相手にときめきを覚え、他の夫婦とは少し遅れた恋人のような夫婦関係になることもあるでしょう。

Love, relationship. Beautiful couple at home

恋愛結婚は難しいかもしれませんが、結婚恋愛なら婚活して出会った相手と落ちるかもしれません。

そのためにも、婚活中には「この人と一緒にいたい」と思える相手を選ぶことが大切です。

 

lamp まとめ

憧れが多い恋愛結婚ですが、実は恋愛結婚よりお見合いで結婚した夫婦の方が離婚せず、長く幸せに暮らせる確率が高いというデータがあります。
お見合いの方が冷静に相手を見極め、どんな方と結婚するのが幸せかというのを考えることができるからかもしれません。

恋愛物質と呼ばれるPEAは3年までが分泌の限界です。
結婚初期に恋愛らしさを楽しみつつ、恋愛物質の減少とともにお互い家族として家庭を築いていけば、長く一緒にいられるのではないでしょうか。

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