もはや意味を説明しなくても伝わるほどに定着した「婚活」。
結婚したいなら婚活をするのが当然!という風潮にすらなりつつありますが、婚活にハマりすぎて痛い目を見ている女性も少なくありません。
うまくいかない婚活=婚活地獄にハマって、ボロボロになっていく女性は共通した特徴を持っています。
今回は、婚活地獄に陥る女性の特徴を紹介していきます。
婚活地獄ってなに??
婚活地獄とは長く婚活をしているのにも関わらず、結婚出来ない状態を指します。
もしアナタがあまり積極的でなかったり、喋るのがあまり得意でなかったとします。
その状態で10回婚活パーティーに参加したとして、生涯のパートナーが見つかると思いますか?
私はそうは思いません。
しかし実際このような婚活地獄状態になっている方がいるのです。
これは誰がどう見ても婚活パーティーに参加している意味が無いとわかりますよね?
正しい婚活を行わない限り結婚はありません。
時代にそぐわない理想を持っている
長引く不況で経済状況が改善していかないこともあり、妻や子を簡単に養えるほどの年収を稼ぐ結婚適齢期の男性の数は、もはや数%ほどしかいないと言われている現代の世の中。
そのため、女性が結婚・出産後も家計をサポートすることが必要になることも理解しておかなければいけません。
婚活が事務的になっている
自己紹介やPRを一字一句間違いなく完璧に述べても、そこに人間味や温かみを 感じなければ、結婚相手の候補としての恋愛感情は芽生えません。 婚活疲れや婚活地獄に陥って、アリ地獄にハマりこんでしまっている人は 、婚活を条件や数字で事務的に判断してやってしまっているか、 あるいは焦りから無駄に力が入ってしまっている。
大人になっても親離れできていない
多少の生活費を入れるとしても、実家にいれば、あなたの役割は何歳になっても、いつだって「子ども」。あなたに何かあれば、いつでも助けてくれたり、保護してくれる人がいる状態では、どうしても大人になりきれません。また、いつもにぎやかで、孤独を感じることがないので、「恋人がほしい」「早く家族を作りたい」と本気で思えず、知らず知らず結婚を遠ざけています。
うまくいかない婚活に疲れきっている
婚活に疲れてマイナスオーラを放って仕事や人付き合いをしていれば、何かを感じ取って人もチャンスも近寄ってきません。
それからメディアが婚活について面白おかしく記事や映像にしていますが、それを真に受けた人はそのマイナスオーラを見て「やっぱりね」なんて、意地の悪い事を言い出しかねません。
あせる気持ちも分かりますが、その精神状態では何も良い結果は生まないと悟って少し自分を休ませましょう。