長く付き合っているカップルほど上手くいっているか？のようにも思えますが、そういうカップルでも、何かをきっかけにして破局してしまうことはあります。
それは実は些細な理由だったり、長く付き合ったがゆえの理由だったり、いろいろな事情でカップルは分かれてしまうのです。
全てのカップルがいつまでも上手くいくわけではないのは当たり前なのですが、どういった理由で分かれてしまったのか？その原因がつかめると、今後の参考にもなるのではないでしょうか？
長く付き合いすぎて、お互いの嫌いな面が見えてきた
これは付き合った当初と比べると、当然お互いのことを理解してきますよね。それは良い部分も悪い部分もあると思います。それは普通だと思うのですが、その理解してきた部分のうち、特に悪い部分について自分としても我慢できないものが感じられてくるときに、やっぱりこの人と一緒にいるのは無理かも・・・。と思えてくる瞬間というのもあると思います。長く付き合ったがゆえに、嫌な部分が見えてしまって、そこに幻滅して別れたくなってくるケースというのもあるかもしれません。
マンネリ化
これは上記の理由とやや似ていますが、付き合いだした当初に得られていた感動や嬉しさがなくなってきたというパターンです。嫌いじゃないけど、付き合っていても楽しくなくなってきてしまった。結婚の場合は、それでもなかなか別れるのは難しいですが、恋人の場合はもっと気軽に別れることも可能ですから、もう良いや！と思ってしまう人もいるかもしれません。