「おおロミオ、あなたはなぜロミオなの?」
ウィリアム・シェイクスピア作「ロミオとジュリエット」の有名なバルコニーのシーン。
ジュリエットに一目ぼれしたロミオは、ジュリエットの家に忍び込みます。
彼女の部屋のバルコニーの下で求愛するロマンティックなシーンは、女子の憧れですよね。
「ロミオとジュリエット」の舞台となったイタリアのヴェローナにジュリエットの家のモデルとなった家が存在しています。
この映画に登場する通り、実際にボランティアの女性たちが、「ジュリエットの秘書」として、世界中から届けられる恋愛相談の手紙の返事を書いているのだとか。
恋愛問題というのは、世界中の女子の共通の悩みなのですね
それは、現在でも50年前でも変わりがなかったようです。