【元気でいてほしいからこそ】猫の病気の向き合い方①*闘病*

子猫から暮らしていたとしても、健康的な暮らしを送っていたとしても最大の敵はやはり病魔だ。
人間の病気程本人の意見を聞くことができない動物の闘病は、度重なる大きな決断の上に飼い主様の心の負担も大きく、ペットロス問題はまだまだ課題が有り余る現状かと思っている。
もし、自分の愛するペットが病気にかかってしまったらいったいどうすればいいだろう。
何ができ、何を予測してどう動くべきなのか。
今一度 2部に分けてまとめてみよう。

□病院をチェックする。
主治医は飼い主自身とはよく言ったもので、獣医さんは選択肢こそ提示してくれるが、やはり決断は全て飼い主の意向にゆだねられる。
その中で、獣医さんがおすすめしてくれた治療法に沿って動いてはいるけれど、どうも裏目に出てしまう。このままで、果たしていいのだろうか…と悩むこともあるだろう。
そんなときに必要なのが「セカンドオピニオン」という案だ。
長期で診て頂いた獣医さんを裏切るような気持ちになる人もいるかもしれないが、選択肢を増やすため、第二の医者にかかることは極めて大事な要素だ。
もし、気持ちに揺らぎがあるのなら。一度かかってみるのもお勧めだ。
小さな体の為、何度も採血できない出来ない動物であれば、若いうちからもう一つのカルテを作っておくことも重要だ。

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