● 過去の男女関係は知りたくない ●
割と女性は、自分の恋愛遍歴などを軽い口調で語ってしまいますが、男性はこういった自分の以外の過去の男性について、あまり知りたくないと思っています。「過去の話なのに」と思うかもしれませんが、自分以外の男が持ち上げられているのは気持ちのよくないもの。付き合う可能性のある相手なら、なおさら過去の男性の話は避けましょう。
● 連絡は頻繁にしたくない ●
四六時中連絡を取り合うのは、束縛されているようで嫌がる男性が多いよう。それはメール、SNSだけに限らず、リアルも同様です。例え彼女がいても、先に予定が入っていれば趣味を優先する男性は多いもの。
なので、彼から連絡が来ないからといって、「ひょっとして浮気……?」と下手に勘繰る必要はありません。寂しくなったり、構って欲しい時は素直にその気持をぶつけてみて。ふたりが一番心地よく連絡を取り合う頻度を見つけられるといいですね。
● 「優しいね」は褒め言葉? ●
容姿にも惹かれないし、性格もそんなに合わないし、何も褒めるところがないな…なんて時によく使われがちな言葉です。男性たちは「とりあえず優しいって言っておけば無難だよね」「優しいくらいしか言うことがないな」なんて考えています。
褒められているわけでは決してないということを肝に銘じておきましよう。「やさしいね」なんて言われて、無条件にに喜んではいけません。
● 男は女の沈黙が理解できない ●
喧嘩になったとき、しばしば女性は黙り込むことで男に対抗しようとします。 実際、女の沈黙ほど男を困らせるものはありません。
男は現実的な問題に取り組むようにできています。 職場などでストレートに話し合うことに慣れている男たちは、相手が黙り込む行動が理解できないのです。
相手の言い分に耳を傾けない女性の態度は、「あなたに私と話し合う資格なんてないわ」と言っているのと同じなのです。
男は侮辱されたと感じ、こじれた関係がますますこじれてしまいます。
女性は納得がいかないことがあれば、もっと率直に、言うべきことを相手に伝える必要があります。
引用元:なぜ男はこうなのか?