これを読んでいるあなた、メイクで一番力を入れているパーツはどこですか?
大体が、ベースメークかアイメークの二つにわかれるのではないかな、と思います。
人気ブロガー・桃さんが公開したスッピン姿を知っている人は強く頷けると思いますが、整形しなくてもメークだけで見違えるほど顔を変えることができるのです!
そこで今回はアイメークに重点を絞り、二重メークを成功させる6つの手順をご紹介します★
※ここでは、メザイクや絆創膏など物理的に二重にするアイテムを使用しないで目元を大きくするメイク方法をご紹介しますので、その点ご了承ください★
一重の人は、まぶたの線がないためにのっぺりした印象になってしまいます。一重と二重の違いはズバリ、立体感!一重の人のまぶたには立体感がないので、目元が地味で目が小さく見えてしまうのです。まぶたに立体感を与えるために、陰影をしっかりと付けましょう!まぶたに影と光を与えて骨格を強調させれば、可愛いデカ目になれちゃいます♡
陰影を出す場合、アイシャドーではなくて眉パウダーを使うのがおすすめです。アイシャドーよりも粘度が高く、ヨレにくいです。
その眉パウダーのパレットで一番淡い色を、眉下から鼻筋の横にかけて、骨格に沿わせるようにひとはけします。こうすることで、顔に立体感が出ます。
イエローのアイシャドウをまぶた全体に塗って、くすみを消しつつ目元の透明感をアップします。
ラメの粒子が細かいアイシャドウを選ぶと、まぶたになじみやすく自然な印象になります。
二重のメイクと同じように、アイシャドーをぼかしていれるのはNG!目を開けた時に、ダークカラーがまぶたに隠れて見えなくなってしまいます。目を開けた時にダークカラーが見えるくらいがベスト◎
④アイラインはまぶたの際を埋めるように引く
目元のインパクトを強めると同時に、目元に横幅を出すのが、まぶたの際を埋めるラインの効果です。まつげが生えている上をなぞるのではなく、まつげの根元が密集しているエリアにラインを引き、粘膜に引いたラインとの間に隙間を作らないことがポイントです。
⑤ビューラーでまつ毛を根元から上げる!
一重はまぶたの重さでまつげが下がりやすいです。まつげをしっかりと上げることができれば、目がより大きく見えますよ♡
ビューラーを使う時は、ビューラー本体が頬にくっつくぐらい奥から挟みましょう!根元を2、3度しっかりと挟めば、ばっちりまつげを上げることができます。
⑥マスカラはブラックのロングタイプを使用
マスカラはボリュームがあると、それだけで化粧が濃く見えてしまいます。
なのでロングのマスカラを使います。
マスカラの色は黒です。
茶色だとナチュラルに見えるんですが、ナチュラルすぎてしまいます。もともと日本人のまつ毛は黒なので、黒いマスカラでもあまり不自然ではありません。
いかがでしたか?
あまりに気合を入れていじりすぎてしまうと、かえって目が小さく見えてしまうのでここはナチュラル系メイクを目指しましょう!
また、アイプチやメザイク、つけまつげやカラコンで目は擬似的に大きく見せることができますが、男性受けが良いかどうかというと…微妙な感じですね…(汗)
ぜひ、二重メーク上達のための参考として試してみてくださいね♬