大人のスキンケア商品として定番人気の「ベビーパウダー」
元は赤ちゃんの汗疹やおむつかぶれ対策に使用されていた「ベビーパウダー」は抵抗力の弱いあかちゃんの肌にも安心して使用できるので、美肌をつくるためのスキンケアやメイク、日常生活のさまざまなシーンで大活躍です。
良心的な価格な上に使い方はさまざま♪
やさしい香りが人気ですが、香りが苦手な人用に無香性タイプもあります。容器が可愛い上にお値打ち価格なので試す価値ありですね。
万能ベビーパウダーの上手な使い方を5つご紹介します。
ベビーパウダーの成分
ベビーパウダーに含まれる成分は大きく分けて2つあります。
【ベビーパウダーの主成分】
・タルク
・コーンスターチ<タルク>
滑石という鉱石を微粉砕した無機粉末ですが、吸水性はありません。
お肌に乗せるとタルクの粒子によって表面積が増し、毛細管現象によって余分な水分を吸い上げて飛ばしてくれる成分です。<コーンスターチ>
その名とおり、トウモロコシから取れる植物デンプン。
高い吸水性をもち、余分な水分を吸収するとともに、乾燥すると水分を放出してくれる性質があるので水分のバランスをキープしてくれる成分ですね。【引用】 ベビーパウダーでナチュラルな美肌を作る♡
ベビーパウダーの使い心地は?
使い心地はサラっとしていて、肌への負担はほとんど感じません。容器の中では固形なので粉が飛び散ることもなく、扱いやすいのも大きなメリットです。軽くてかさばらず、粉の飛び散る危険もないため、持ち運びにも向いています。