沖縄のパワースポット 離島なら波照間島も見逃せない?!

日本の最南端にあたる島で、南十字星が見える島として、実は観光客の間でも人気の「波照間島(はてるまじま)」。石垣島に旅をすることが決まっているなら、ぜひとも足を伸ばしてみたい波照間島について、ここではご紹介したいと思います。

なぜって、波照間島は「パワースポット」の島とも言われているからです❤

美しい海とノンビリした空気は、そこに神聖さも混ざってまさに天国?!
八重山諸島では「ベスマ(われらの島)」とも呼ばれる波照間島、みなさんも足を伸ばしてみませんか?!

<波照間島って何?>

波照間島は、沖縄県の八重山諸島にある日本最南端の島です。島といっても、人口は約600人とかなり少なく、周囲14.8kmの、のどかで小さな島なんですね。
島は隆起珊瑚礁でできているそうですが、案外起伏が激しくて、島の一番高いところは標高60mだそうで、ここに灯台が立っているのだとか。

波照間島は、サトウキビと製糖の産業がメインで、さらに島の酒造所では製造量が少ないために入手困難で知られている「泡波」という銘柄の泡盛を作っているそうなので、お酒好きの方は要チェックです!

日本では最南端ですよ、を伝えるための「日本最南端の碑」と日本最南端平和の碑があり、観光スポットになっています。ちなみに当たり前といえば当たり前ですが、波照間島にある郵便局、波照間郵便局は日本最南端の郵便局なので、ぜひここからポストカードを出してみたいものですね。

波照間島の夜は真っ暗なので、星がよく見えることでも知られていますよ~。ちなみに、天体観測所があって、プラネタリウムもあり、観光客も見せてもらうことができますよ。

レコメンド
続きを読む
人気記事

こちら記事も人気です

モバイルバージョンを終了