■消えた余計なお節介!?
「あなた、今、彼氏いないの? じゃあ、いい人いるんだけど会ってみない?」
…昔はこんなやりとりがあったものですが、今では田舎でもあまり見かけなくなりました。
「今のうちに結婚しないとね、すぐオバさんになっちゃうよ! オバさんになったら結婚相手を探すのも大変よ?」
こんなお節介おばさん、前はたくさんいたのに、今はどこに消えてしまったんでしょうか。
私の元にいい人を連れてきてください…という冗談はさておき、余計なお節介が減ってきた今、結婚について急ぐ必要はなくなったのでしょうか??
結婚相手に求められることは、今も昔もほとんど変わりません。
変わったことといえば、女性の社会進出を促す傾向にあるということ。
「共働き希望」なんて昔はあまり聞く機会もありませんでした。
今も男性は若くて可愛い/綺麗な女性を好みますし、女性もまた、経済力があってかっこいい男性が好きなんです。
オバさんで美人でもない女性を好む男性はいませんし、経済力のないフツメンを好む女性もいないのです。
女性の社会進出を促してくれているおかげで、一生独身も叶うことになった世の中。
あなたは結婚を望みますか?
それとも、一生独身でもいいと考えていますか?
もちろん独身のまま、生涯を終えることも悪くありません。
無理に結婚する方が苦痛でしょう。
ですが、婚活関係の記事を見ている時点で、多少なりとも結婚に対する興味があるのではないでしょうか?