ウクライナの真実(1)『ロシアの侵略戦争』は間違いでプーチンとDSの闘いらしいよ
※DS=Deep Stateの略。日本語だと『闇の政府』になるかな。アメリカ民主党側の議員が多く関係していて、連邦政府と国際金融機関やグローバル企業などで成り立っている、どんな国の政府よりも強力な支配力を持った機関のこと。
■リアルタイムで戦争が始まり一般市民が経過を確認できる時代になった
2022年2月24日のモスクワ時間5:45、もしかしたら今後第三次世界大戦にまで発展するかもしれない、歴史的な戦争が始まってしまった。
辛口オネエの占い記事の方ですでにピックアップしているけれど、世界情勢占い(1)背景事情はともあれ『ウクライナ・ロシアの開戦』時の星回りTwitterでウクライナ大使館のツイートを見つけたときは本当に「戦争開始を当事国の大使館がリアルタイムでツイートして、それを一般市民が知ることができる時代なんだ」と、不思議な感動を覚えた。感動している場合じゃないけど。
戦争が始まりました。
国際社会にサポートを願います。— 在日ウクライナ大使館 (@UKRinJPN) February 24, 2022
「世界がやめるように訴えたにも関わらず、独裁者・プーチンはロシア軍をウクライナに侵攻させた。これは侵略戦争だ」
NHKを始めとする日本のテレビ局やマスメディアの取り上げ方は概ねこんな感じだよね。日本はアメリカ軍に守ってもらっている立場だし、アメリカ側の言い分をそっくりそのまま受け入れてアメリカの顔色を見ながら動くのが常だから。
とはいえ、このウクライナ問題は日本だけじゃなく欧州でもイギリスでも、もちろんアメリカでも同じように『ロシアが悪』として報じている。でも、世界の歴史に詳しい人達はすでにこれがNWO世界統一政府を築きたい側の『シナリオ』だと気付いているだろう。
まあ、2022年2月27日を迎えた時点で、すでに停戦の話し合い段階まで進んでいるけれど、
ウクライナ、露と停戦交渉実施で合意と発表 sankei.com/article/202202…
開催場所などをめぐり調整が難航していたロシアとウクライナの停戦交渉について、双方は同日、ベラルーシとウクライナ国境地帯で実施することで合意した。ただ、双方の主張の隔たりは大きいとみられ、停戦が実現するかは不透明だ
ウクライナ、露と停戦交渉実施で合意と発表 https://t.co/M8EpWjZRqq
開催場所などをめぐり調整が難航していたロシアとウクライナの停戦交渉について、双方は同日、ベラルーシとウクライナ国境地帯で実施することで合意した。ただ、双方の主張の隔たりは大きいとみられ、停戦が実現するかは不透明だ
— 産経ニュース (@Sankei_news) February 27, 2022
停戦は実現しないかもしれない。当然のことながら、当事国のウクライナとロシアは合意を望んでいるだろう。だけど「交渉を決裂させたい」勢力が彼らを取り巻いていて、いろんな方面からの情報を鑑みると、世界は、というかNWO側は第三次世界大戦をやりたくて仕方ないみたいだ。
ロシアが譲歩しようがしまいが、ウクライナは、というよりもウクライナの背後にいるアメリカやその他の戦争で利益を得る勢力が、ロシア側に戦争責任を押しつけて、アメリカやその他の国々も参戦するつもりだろう。
■アメリカが仕組む【勧善懲悪】のシナリオで今回は『悪』がロシアに設定されただけのこと
アメリカのやり口はいつも分かりやすい。アメリカは世界の警察を自称しながら他国の問題に介入していくことを正義としていて、アメリカは戦争では常にヒーロー側だ。
ヒーローがヒーローでいるためには倒すべき悪が必要となる。その悪はこれまで数年は、イラクだったりアフガニスタンだったりした。第二次世界大戦のときはいわずもがな日本やドイツやイタリアで、冷戦時代はずっとソビエト連邦で、ソビエト連邦が崩壊してからはロシアがその代わりの位置付けになっている。そして、今回はまたしても悪役にロシアを設定しただけのことだ。
でも、なんでまたロシアを悪役に仕立て上げるのか?
■プーチンは国際金融資本家達と対立している
それは、ロシアを率いるプーチン大統領がアメリカを始めとする国際金融資本家達、NWOを目論むグローバリスト達にとって明確な『敵』だからだ。
元駐ウクライナ大使で、世界を操る支配者の正体を多数の講演や著書、ブログなどで伝えているディープステート論の大家である馬渕睦夫氏によれば、
ディープステートが、国際金融資本と闘っているプーチンを潰すためにウクライナを利用し挑発して、軍事紛争を起こそうとしている
簡単に言えば、これが真実らしい。
★トランプ大統領の「自分が政権の座にあればこんな茶番を止めるのは簡単だった」の発言も納得
トランプ氏、ウクライナ危機「自分なら簡単に阻止」 バイデン氏を「ばか」とこき下ろす sankei.com/article/202202…
トランプ前米大統領は、バイデン大統領がロシアのプーチン大統領に「いいようにあしらわれている」と批判し、自身が政権の座にあれば「こんな茶番を止めるのは簡単だった」と述べた。
トランプ氏はこのところ、プーチン氏がウクライナ侵攻を前に同国東部の親露派支配地域の「独立」を承認したことを「天才的」だと称賛
トランプ氏、ウクライナ危機「自分なら簡単に阻止」 バイデン氏を「ばか」とこき下ろす https://t.co/yi6Y055rHR
トランプ前米大統領は、バイデン大統領がロシアのプーチン大統領に「いいようにあしらわれている」と批判し、自身が政権の座にあれば「こんな茶番を止めるのは簡単だった」と述べた。
— 産経ニュース (@Sankei_news) February 27, 2022
このトランプ大統領の発言に関するニュースにはどれもこれも「トランプがバカだ」「トランプだって何かできるわけがない」なんてコメントが山ほどついているけれど、アメリカ大統領選挙の不正事件以来、世の中の裏の動きを観察してきた人達には、トランプ大統領の発言のほうが本当だとは、もちろん分かるよね。
トランプ大統領とプーチン大統領は共に国際金融資本家、グローバリスト達と闘っていた。だからこそ、国際金融資本支配下にあるマスメディアはトランプ大統領を叩いて叩いて叩きまくった。挙げ句、不正選挙で落選させて傀儡のバイデンをアメリカ大統領に据えた。バイデンは国際金融資本家の言いなりになるしかない。言われるままウクライナをこっそりと焚き付けて、ロシアが国境に軍隊を出動させざる得なくした。トランプ大統領だったら、そもそもウクライナを焚きつけることがなく、だからロシアの軍事侵攻も起きなかったはずなんだよね。
続く。
**. **. **. **. **. **. **.
道徳と民族を破壊する4人の洗脳者は誰だ? ウクライナ危機で世界最終戦争を開始した勢力の裏シナリオ。元ウクライナ大使、待望の衝撃作! マスコミは真実を伝えない。政治家は「その人々」にアクセスできない。残酷な時代をサバイバルするカギは本書に!
【関連記事】
世界情勢占い(1)背景事情はともあれ『ウクライナ・ロシアの開戦』時の星回り
支配層の手口・陰謀・オカルト話が満載↓
KUGAHARAの記事一覧